スポンサーリンク

あなたの対策は大丈夫?!今からが勝負の紫外線対策!

紫外線対策
スポンサードリンク

少しづつ暖かくなってきましたね。花粉症に悩まれている方も多いのではないでしょうか?
花粉の季節がすぎると、桜が満開のお花見シーズン。次はジメジメした梅雨。それを過ぎれば楽しい夏!海が恋しいですね!

春から夏というのは、気温も湿度もコロコロ変わり、肌荒れに悩む季節です。大きな原因の一つが紫外線。
毎年、夏になったら日焼け止め塗ってるという方、この記事を読んだら、明日から塗り始めてください!

スポンサードリンク

見出し

スポンサーリンク

早く始めるのが大切!紫外線対策は今からスタート!


実は、夏に続いて3月から5月の紫外線量は非常に多いのです。
この時期は、まだ肌寒い日もあり油断しがちですが、雲った日でも紫外線は降り注いでいます。

適度に浴びれば、精神的に安定したり体内でビタミンDの生成をするなど、いい効果も期待できますが、闇雲に浴びるのはいけません。

紫外線が肌に与える影響、日焼け止めの選び方、塗り方をもう一度おさらいしてみましょう。

何がそんなに良くないの?紫外線が及ぼす悪影響


パッと思いつくのは、皮がむけたり黒くなったりする、見た目の変化だと思います。
肌は周期的に生まれ変わっているので、いずれ元の肌色に戻ります。しかし、新陳代謝は歳を重ねるごとに衰えていくもの。

海で日光浴をして、忘れた頃にシミができたという経験をした人は少なくないはず。
今は美白の化粧品が充実してるので、トラブルが出てきたらそれに頼りものアリですが、効果を実感するのに時間がかかります。

それよりも、先にしっかりと紫外線対策をしてトラブルを防いだ方が効率的なのです!
また、意外と知られていませんが、シワやたるみを発生させる大きな原因の一つが紫外線なのです。
紫外線は大きく分けると、肌の深部まで届くUV-Aと、肌の表面に影響をもたらすUV-Bがあります。

このUV-Aが肌の組織に多大なダメージを与えて、肌の老化を引き起こす大きな要因です。
白い肌を守るだけでなく、肌老化を防ぐ意味でも、日焼け止めは重要なアイテムなのです。


どんなものを選べばいいの?


日焼け止めのパッケージには「SPF」「PA」という表示があります。
SPFというのは紫外線防御指数のこと。主にUV-Bから守る指数です。肌が赤くなってヒリヒリする状態を防ぐものなので、環境によって指数の高低を決めます。
日常生活であれば、SPF20〜30くらいで大丈夫です。化粧下地やファンデーションは大体このくらいの指数かと思います。
海や山など、アウトドアを楽しむ時や、真夏にはSPF50がいいでしょう。最近ではSPF50+という、さらに高い指数も登場しています。とにかく焼きたくないという人にはオススメです。
SPF50以上の欠点は、やや重く伸びが悪いことです。乾燥肌だとつっぱる感じがすることもあります。ドラッグストアで安く売っているものもありますが、顔につける場合は化粧品メーカーが製造している商品の方が、塗り心地や潤いは優れています。化粧下地を兼ねている場合は、化粧ノリも確認するためにサンプルを試してから購入した方がいいでしょう。
そしてPAはUV-Aの防御指数。+マークが多いほど、効果が高いことを意味しています。シワやたるみを防ぐには、この効果が高い方が安心です。

塗るときのポイントは?

ただ塗ればいいわけではありません。ポイントは、たっぷりムラなく塗ることです。塗り忘れが多いのは、ボディだと、二の腕や脚の裏側、背中などの目に入らない部分。顔だと、目の下や口の周り、耳などの細かい部分。こういう場所も意識し、量をたっぷり、均一に塗布します。
大切なのが、塗り直しです。汗をかいたり、メイクが崩れた状態で放置したままだと、日焼け止めを塗っていない状態で過ごしているのと同じこと。タオルやティッシュで、こすらないように皮脂や汗を抑えてから重ね塗りをします。このひと手間で将来のお肌が変わってしまうので、ぜひ習慣にしてみてください。
女性は美容に興味があるので、日焼け止めも身近な存在ですが、男性は気にしない人も多いですね。しかし、皮膚ガンの原因など、健康面でも紫外線の影響は出てくるので、使いやすいものをぜひ探してみてください。塗った後の肌が白くならないタイプがオススメです。
肌の弱い方やお子さんは、オーガニックなどの優しい処方のものが安心して使えます。

万全の対策で、春夏のレジャーを楽しみましょう!

お花見、ゴールデンウィーク、音楽フェス、海…。楽しいことが盛りだくさんのシーズン。
肌のダメージを気にせず、思いっきり楽しめるように、ぜひ早めの紫外線対策を習慣づけてくださいね!

スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました