意外と知らないのではないかと思います。
父の日は、6月の第3日曜日と決まっています。
照れ臭いですが、プレゼントと一緒に
日頃の感謝の気持ちを伝えてみてはどうでしょう。
今回は父の日の定番のプレゼントについて紹介していきます。
今年の父の日はいつでプレゼントは何にする?
父の日は6月の第3日曜日と決まっていますが、
どうやって父の日って生まれたのでしょうか。
父の日が生まれたのは、1909年頃のアメリカのワシントン州です。
父親が、男手一つで、6人の子供をワシントン州で育てていました。
子供達の父親が死んだ後、教会で母の日の普及活動をしているのを聞いた長女が、母の日があるのなら父の日だってあってもいいと考えたのです。
それから父に感謝する日として教会で礼拝を行ったのが始まりなのです。
子供が父に感謝をしたいという気持ちから生まれた日、
それが父の日になります。
父の日が分かったとしても、何を送っていいのかかなり迷うと思います。
父が喜ぶものってなんでしょうか?
母の日の代表的な定番プレゼントといったら、
世界的にも赤いもの、特に赤いカーネーションになっています。
父の日に贈る代表的な定番プレゼントは、実は白いバラなんです。
ちょっと驚きますね。
日本では、日本ファーザーズ・デイ委員会がというのがあり、
黄色が幸福な色ということで、黄色いバラを贈ることが多いようです。
父の日のプレゼント、白いバラでも黄色いバラでもいいと思いますが、
父の好きなもの、為になるもの、喜んでもらえるものを
送りたいと考えると思います。
父の日おすすめプレゼント!実用的で選ばれるのはコレ!
父の日のプレセントランキングの上位の定番は、
ビール、焼酎といった酒類、グルメ。
ネクタイ、ハンカチ、靴下といった身につける小物が多いです。
健康関連、趣味に合わせたウェアや小物も最近は多くなっているようです。
昔からの定番ではなく、父に毎日使ってもらえるような
実用的なプレゼントを考えているのなら、
スマホケース、ガジェットケース、腕時計、万年筆などが人気です。
特に人気が高いスマホケースはデザインも素材も種類が豊富なので、
父の好みをプレゼントできると思います。
では、父親は子供から何をプレゼントしてもらったら
嬉しいと思っていると思いますか?
それは、子供と一緒に過ごす時間と答えてくれた父親は、半数以もいるのです。親ってそんなものなんですね。
少し時間を振り返ってみると、父親と一緒に過ごした時間ってありますか?
実用的なプレゼントではないですが、日頃の感謝の気持ちを時間にかえて、
父親と一緒に旅行にいくのもいいかもしれません。
最後に
父の日にプレゼントを贈るとき、忘れてはいけないものがあります。
感謝の気持ちを書いたメッセージカードです。
贈って喜ばれるものは色々あると思いますが、
一番大切なのは父親に感謝する気持ちだと思います。
なので、感謝の気持ちをメッセージカードなどに書いて
プレゼントにさりげなく添えれば、
お父さんもより喜んでくれるかもしれません。
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