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敬老の日手作りプレゼントを牛乳パックで

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敬老の日に孫からのプレゼントを考えて。。
長女6才(小1)、長男4才(年少)、次男1才で手作りで製作しました。

じぃじ(66才)には『メガネケース』、ばぁば(62才)には『リモコンケース』です。
よく、メガネどこかのぉ。。リモコンどこ置いたかしら。。といった言葉を耳にするようになったので、無くさないように!とゆう理由で決めました。

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牛乳パックでの敬老の日プレゼント作り方

土台は、牛乳パックを使い、箱形を3分の2残して、残りの3分の1の正面の一片を切り取り、上部分が観音開きできるようにしました。
画用紙を形に切り、子ども達がじぃじとばぁばの絵を描いたり、自分の絵を描いたり。。
長女は「ばぁばとお花」、「自分と蝶々」、「お花畑」の面が出来上がりました。
長男は「じぃじはロケットなんだよねぇ」、「あら。。寝ちゃった」「笑ったらこんなお顔」の面が出来て、
とても満足そうでした。
観音開きの正面には、ピンクの画用紙でハートを形取り、そこへそれぞれの言葉を私が書きました。
『じぃじ、いつもあめ わけてくれて ありがとう、大好き』と、
『ばぁば、ずーっとわすれないよ。大好き』です。
書いている私も、何か温かい気持ちになりました。
あと気になったのが、切りっぱなしの牛乳パックの縁は怪我をしそうなので、千代紙を使って内側に縁取りをしました。
その上から子ども達が描いた画用紙を貼りました。
あとは、シール折り紙やキラキラシールで、寂しい所を埋めました。

敬老の日メッセージはこんな感じに


子ども達は、じぃじとばぁばが大好きで、製作中も嬉しそうに
「使ってくれるかなぁ~」
「これ、何かわかるのかなぁ~」
「この色、きっと好きだよね」
「こんなお顔の時もあるんだよ」
「じぃじもばぁばも、大好きかなぁ」
など、2人の事を思い浮かべて想像しながら、ニヤニヤしたり照れたりして、作業していた姿がとっても印象的でした。
その姿も、じぃじやばぁばに見せたぃなと思う位、ステキな時間でした。


敬老の日で喜ばれるものって!?

渡す際は、、残念ながら私の実家は離れているので、直接手渡し出来ないので間に合うように配送しました。
一応、手作りケースの他に、最近の写真を何枚かと、個別に手紙を書き同封しました。

配送された日に、とても明るく元気な声が電話口から聞こえてきました。
じぃじとばぁばです。2人とも、予想外の手作りプレゼントに照れながらも、孫達にお礼の言葉を伝えていました。子ども達もまた、自分がこうゆうふうにして描いたり、思ったりした事を嬉しそうに話していました。
上手に出来ていなくても、キレイに描けていなくても、じぃじとばぁばには世界で1個しかない、気持ちのこもった宝物になったよぅです。

私も子どもの時に、一生懸命作ったり、手紙を書いたり。。涙を浮かべて喜んでくれた事を思い出しました。
幼稚園に通ってたお礼の絵と写真立て。。亡くなるまで1番目に付く所に置いてくれていました。手紙もブリキの缶にキレイに取っておいてくれました。
祖父母にとって、孫とゆう存在の大きさを感じずにはいられない日となったようです。

さいごに

一緒に住んでいたり、近くで直ぐに会える環境ではない分、敬老の日などではサプライズ感があると、本人達も嬉しいのかと思いました。
来年は何にしようか。。と、今から模索中です。
手作りプレゼントは、本当にステキな宝物になるんだなぁと思い知らされた敬老の日にもなりました。

あの嬉しそうな声。。忘れないです。

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