何かいつもと違うことが起こると不安になりますよね。
たまに充電器に差し込んでも全く充電できないことがあります。
そのまま差し込んで充電されてないことに気づかない方が多いかもしれません。
何気なく見て、「ん?ついてない?」と気づくと思います。
故障なのか、充電器の接触不良なのか、
何が原因なのかわかってすぐに対処できると助かります。
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故障?!まずは試す3つの事!
① iPhoneを再起動する。
充電ケーブルを外して、電源ボタンとホームボタンを長押しして
iPhoneを再起動させ、もう一度充電ケーブルを接続してみる。
② パソコンを再起動する
パソコンで充電している場合はパソコンを再起動させることで
充電できることがあるので試してみましょう。
③ iPhoneを最初に買った時に一緒についていた純正の充電器を使って充電してみる。
意外と見落としがちなやり方です。
たぶん、自分で買った安い充電器で充電している人もいると思います。
安く自分で買った充電器を使っているなら、
純正の充電器で一度充電してみましょう。
この他にも
・充電器の挿し口をきれいにすることです。
iPhoneの充電器の挿し口には基本的にふたがないため、
ほこりが詰まっていたりするので綿棒で軽く汚れをとってあげると
いいかもしれません。
でもこれは、物理的に端子を触ることになるので
故障につながるかもしれないので自分の責任でやってみるのも一つの方法です。
・iPhoneを復元する。これは最終手段です。
それでも治らない!どこに連絡したらいい?
iPhoneでもキャリアショップが違うと最初の連絡先がちがうと思いますが、
基本的にiPhoneの修理はAppleストアに依頼するのは一緒です。
ですが、まずはキャリアショップのサポートを利用しましょう。
ドコモのiPhoneの場合
iPhone保証サービスのAppleCare+for iPhoneがあります。これに加入すると、
修理保証とテクニカルサポートがiPhoneの購入日から2年間に延長されます。
さらに過失や事故による損傷に対する修理などのサービスを、
画面損傷は1回につき3.400円(税別)、
その他の損傷は1回につき11.800円(税別)のサービス料が
受けることができます。
携帯補償サービスfor iPhone & iPadもあります。
水濡れや破損に加えて、紛失などのトラブルを補償します。
補償の申し込みから1日から2日以内に交換電話機を
直接届けてくれるサービスです。
ソフトバンクのiPhoneの場合
お客様サポートの製品別サポートがあります。
その中のiPhoneを選択するとトラブル別に対処法が書かれています。
auのiPhoneの場合
au iPhone テクニカルサポートがあります。
年中無休ですが、時間が決まっているので注意しましょう。
まとめ
今回は電源のカミナリマークがつかなかった時のことを紹介しましたが、
iPhoneに不具合があるとどうしていいかわかりません。
とりあえず、購入したお店に連絡しようかなと思ってしまいます。
けれど、直接店に行かなくても対処できることもあるので、
サポートがわかると便利です。キャリアショップによってサポートの月額とか、
色々と料金の変わってくると思うのであらかじ、わかるといいですよね。
大体、そのキャリアのサイトで対処できることがあるので、
今の時代、便利になったと思います。
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