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家族まるごと!保険の見直し 10のポイント!

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保険は入ったら終わりではなくて、ライフプランの変わり目に、

適切な見直しが必要です。

次の項目に一つでも当てはまれば、見直しのタイミングかもしれません。

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見直しのタイミング!

① 保険料を安くしたい

毎月の出費が多くて家計が苦しい時はまず、

毎月の固定費(住宅費や保険料)を見直す必要があります。

保険を見直すことで毎月の出費がおさえられるかもしれません。

② 加入している保険の内容を理解していない

保険の内容を確認することで、

現在の状況と加入中の保険の内容があってないことが発見できるかもしれません。

③ 結婚した

共働きの場合は大きな保障は必要ありませんが、

専業主婦・主夫の場合は、一家の働き手が死亡してしまった場合、

遺された配偶者が一時的に無収入になってしまいます。

なので、一家の働き手には生命保険が必要になる可能性があります。

④ 子どもが生まれた

一番保険が必要とされるタイミングだと思います。

遺された家族がしっかりと生活していけるように保障を確保する必要があります。

⑤ 住宅を購入した

住宅を購入するときに住宅ローンを組む際には団体信用生命保険の加入を

義務づけられています。

これに加入していれば、契約者がローン返済中に死亡した場合、

その時点で債務残高相当額の保険金が金融機関などに支払われ、

ローンが精算されます。

なので、住宅費分くらいは保障額を減らしても良いことになります。

⑥ 子どもが独立した

今まで子どもにかかっていた生活費・教育費が必要なくなりますので、

子どもの生活費・教育費のための死亡保険がいらなくなります。

⑦ 離婚した

シングルマザー・シングルファザーになると、

自分(親)が死亡した時に子どもは遺族として残されます。

子どもは一人では生活できないので、自分(親)が死亡してしまった場合の

生活費・教育資金を保険で備える必要があります。

⑧ 定年退職した

定年退職したら、収入が給料から年金になって、減少する中で、

まずは支出として保険料を見直すことが大切です。

子どもが独立したり、住宅ローンが払い終わったりしている場合は、

多額の死亡保障が必要なくなってくるので

保障が大きすぎないか見直しが必要です。

⑨ 老後資金が不安

老後生活資金として2000万円の資金が必要と言われています。

準備方法として保険も一つの方法です。

⑩ 相続対策が気になる

基礎控除額を超えないように「資産を減らす」か「評価額を下げる」という

対策になります。保険には相続税における様々な優遇があり、

資産の評価額を下げる効果があるので

相続対策として保険を検討するのもいいでしょう。

一家の大黒柱!!パパの入院は?事故は?万が一の時の死亡保障は?

どんな家庭でも、万が一のときのために最低限備えておきたい保険としては、

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大事な人が亡くなった時の死亡保障、

あとは家族が大けがや病気をして長期の入院を必要とするときの

医療保障を目的とした保険です。

これらの保険はどのくらいの保障金額を確保できるものにしたらいいのか、

基本的に「公的保障」で不足する分をカバーできるかどうかで決まります。

・遺族年金があります(遺族基礎年金と遺族厚生年金・遺族共済年金)

生計を維持していた人(父親や母親)が亡くなった時に支給される。

国民年金に加入している自営業の家庭で、

18歳以下の子どもがいれば「遺族基礎年金」が支払われます。

厚生年金に加入している会社員の家庭では、

「遺族基礎年金」プラス「遺族厚生年金」が支払われます。

公務員の場合は「遺族共済年金」になるようです。

※会社員・公務員の場合は2つの年金からもらえるので、

自営業の人はその分民間の保険でカバーしたほうがいいです。

※遺族基礎年金は18歳以下の子どもがいない妻には支給されません。

これらをふまえて保険を見直すと無駄な出費にならなくていいでしょう。

★収入保障保険★

比較的新しい保険で定番化しつつある保険です。

収入を支える大黒柱が亡くなった時、

以前なら死亡保険金を一度にもらっていたのを、

毎月の給料のように月々受け取ることができる保険です。

掛け捨ての保険で加入年齢から○○年間保障となります。

もらい始める時期が遅ければ遅いほど、

最終的に受け取る金額の総額は低くなります。

★入院保険・がん保険★

誰でも病気やけがで入院することがあります。

入院保険は夫婦で加入しておきたい保険です。

★死亡保障はどのくらい★

収入保障保険を考えると、

実際に死亡保険の用途としては本人の葬儀費用くらいなものです。

ママの保険同額は当たり前?!お子様保険は必須?!今どきの常識!!

ママが倒れて入院ってことになったら、治療費・入院費がかさみます。

それなりの、その人に合った保険に入っておくとよいです。

それに、ママが万が一亡くなった場合、パパの負担が大きいので、

それなりに保障する意味をこめて死亡保障を

多めにしておくのもありだと思います。

子どもの保険ですが、子どもの死亡による経済的な損失は考えにくいので

基本的には生命保険には加入しなくてもよいです。

医療保険も子供には医療助成制度が用意されていて、

医療費の負担がほとんどないため基本的には加入しなくていいです。

学資の保険には入っていても損はないかもしれません。

でも無理のない程度にですが。

まとめ

こうして調べていくと、

万が一亡くなるのがパパとママでは違いがあるなと思いました。

パパが亡くなれば、住宅ローンもなくなるし、遺族年金も入るし、

保険金も入りますが、ママがなくなると、

住宅ローンはまず無くならないのでそこはすごく大きいと思います。

なので、これを踏まえてママの死亡保障をどうするのか

考えなくてはいけないということに気づきました。

保険も定期的に見直しが必要だなとすごく実感しました。

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