膿がたまってしまう原因は「ケガ」や「傷」からの細菌感染です。
ケガや傷の部分から細菌が入り、膿が指にたまってしまうのです。
私もよくやってしまいますが、ささくれを無理やり剥いてとってしまい、
そこから細菌が入って腫れてしまいます。これが「爪周囲炎」です。
見出し
病院へ行かなくても自分で対処!おすすめの市販薬!
私もしょっちゅう経験ありますが、指の膿なのであまり気にもせずに
病院にもいきません。
でも指が腫れて痛いので自分で無理やり膿を出してしまいます。
勝手な思い込みかもしれませんが、膿を出したら、
腫れも引いてきて治りがはやいと思っています。
よく効く市販薬はリンデロンです。
皮膚等のかゆみ、むくみ、炎症に効果を発揮する軟膏です。
ステロイド系の軟膏で抗生物質が含有されています。
他にオロナインやアロエ軟膏なども応急処置的には効果を発揮する薬です。
膿を自分で出す方法と気を付けること!
まず、自分で膿を出すときに膿の状態を確認します。
膿の色が白や緑色なら、表面近くに膿が溜まっているとわかるので
自分で取り出せる可能性があります。
腫れているだけで色が変わっていない場合は、そもそも膿がないか、
深い場所に溜まっているので自分で取り出すことができないので
病院へ行くことをおすすめします。
① 針を準備する
ライターなどであぶって、消毒液で消毒しましょう。
② 膿を針で刺して膿を出す
一気に膿を出そうとしないで少しずつ出していきましょう。
この時針を深いところまで刺さないように注意しましょう。
③ 傷口を消毒する
膿を出したら、刺した場所を消毒して絆創膏を貼っておきましょう。
それか軟膏を塗ってガーゼで覆う処置でもオッケーです。
これは自分で膿を出す一番の方法なのですが、針を刺して出す方法なので、
痛い場合がおおいですし、
より悪化する場合もるのでそれを踏まえてやるようにしましょう。
まとめ
一番安全に確実に膿を出したかったらやっぱり病院へ行きましょう!
小さなことでも悪化して化膿でもしたらもともこうもありません。
自分で膿を出す自信がないなら病院へ行った方が良いと思います。
私も経験ありますが、よく深爪をしてその傷から細菌が入って膿がたまります。
そして私は針がない時は押し出して膿をだしていました。
どんな方法でも膿を出すのは痛いです。
しかし、このくらいで病院へ行くのもどうかと思ってしまうので
自分でやってしまいます。
実際、病院へ行く手間を考えたら自分でやった方がというのが本音です。
あとは無意識にいじってしまいます。
膿が溜まるまでになってしまうと腫れて痛みがあるのでその痛みを
どうにかしておさめたくて膿を勝手に出そうとしてしまいます。
自分で膿を出す方法を知っておけばわざわざ病因へ行かなくて済むので、
私みたいにめんどうくさいと思っている人にはいいかもしれません。
痛みはともないますが、一度試みてもいいかもしれません。
コメント