焦げた鍋って擦って落とす?クレンザーでゴシゴシだけ!?

料理をしていて焦げができただけでも落ち込みますが、

焦げを落とすのはもっと気持ちが落ちてしまいものです。

クレンザーやたわしでゴシゴシこすらないと落ちないと思っていませんか。

重曹で焦げた鍋をグツグツ煮るだけで、焦げがポロっと剥がれます。

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鍋の焦げを簡単に落とすには

焦げを落とすのには、クレンザーやたわしといった研磨剤的に

洗剤などを使っても落ちますが、

時間が経過してこびりついた焦げは難しいものがあります。

重曹を使って簡単に焦げを落とすことができるのです。

重曹での焦げ落とし方ですが、小さい鍋の鍋底の場合は、

鍋に水と重曹を入れて、そのまま10分から15分くらい煮ていきます。

重曹を煮ることによって二酸化炭素が発生して、

焦げを浮かび上がらせてくれるのです。

煮た後は、そのまま数時間、つけて置くことで

さらに焦げが浮かび上がってきます。

何年ものの焦げは、1回では全て落ちないかもしれませんが、

重曹をクレンザー代わりにたわしでこすって落としていきます。

重曹を入れる量ですが、コップ1杯の水に対して、

大さじ2杯くらいの割合になります。

落ちない場合、お水に重曹とクエン酸を入れて、焦げた鍋を煮ていくと、

クエン酸をの力で焦げを浮かび上がらせる力が大きくなります。

焦げや汚れが落ちる関係は、中和と分解にあります。

重曹ならアルカリ性なので、油汚れといった酸性のものに効果があります。

焦げは、酸性なので重曹のアルカリ性という特性を使いますが、

焦げたものによってはアルカリ性と酸性にわかれるのです。

魚類や肉類の焦げは、酸性なので、アルカリ性で中和と分解をします。

野菜やきのこ類の焦げは、アルカリ性なので、

酸性のお酢やクエン酸が効果があるのです。

アルミ鍋の場合は、重曹を使って焦げを落とすと鍋が黒く変色してしまうので、

重曹ではなく、酸素系漂白剤が効果があります。

焦げがこびりついたアルミの鍋を、40度から50度程度に温めたお湯に焦げた鍋と

酸素系漂白剤を入れて3時間程度つけて置きます。

その後は、スポンジで簡単に焦げを落とすおとができます。

重曹だけではなく、コーラやケチャップでも焦げは落ちるのです。

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焦げのついた鍋をコーラが入った鍋に入れて、弱火で焦げた鍋をしばらく煮ていきます。

冷めたら、スポンジなどで焦げを落としていきます。

飲み残したコーラでできるので、コーラを捨てるなら、

焦げを落としてみてください。

焦げた鍋にケチャップを塗って、

しばらくケチャップにつけて置いてから拭き取ってあげます。

コーラとケチャップの持つクエン酸の力で焦げを落としてくれるのです。

 

鍋を焦がさないコツとは


毎日のように料理をしていれば、鍋の焦げは仕方ないものですが、

料理をする前に、鍋に酸化被膜を作ってあげます。

酸化被膜とは、鉄、ステンレスやアルミニウムといった金属の表面にできる錆のことです。

錆と聞くと、あまりいい感じはしないと思います。

酸化被膜は、金属の表面が空気に触れることによって酸素と反応して

薄い被膜を作っていくのです。

赤錆のような錆は、そのままにしておくとボロボロの状態になりますが、

酸化被膜は、酸素と触れ合うことによって、どんどんと強くなっていくのです。

酸化被膜の作り方ですが、鍋を熱して、空焼きをするのです。

冷めたら、たわしで被膜を剥がしてきれいにします。

また鍋を空焼きにしてから冷まします。

今度は、鍋にまんべんなく油を引いてから火にかけます。

この作業で鍋に酸化被膜ができるのです。

テフロン加工の鍋は、空焼きをするとテフロン加工が剥がれたり、

また400度以上になると有毒ガスを発生することもあります。

 

最後に

鍋を焦がさないコツは、火力にあります。

鍋からはみ出るような強火では料理をしないことです。

焦げつく時は、だいたいが長い時間煮込んでいる料理ではないでしょうか。

薄い鍋よりも耐熱性があり厚い鉄や銅板の鍋が焦げにくくなります。

温める時などは、なるべく弱火で温めるなど、火加減を気をつけることで、

焦げないようにすることです。

そして鍋から離れないようにすることも大切です。

 

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