寒くなってきましたね。今回は、子供部屋の暖房器具として、
「火事ややけどの心配がないこと」
「勉強に集中することができること」
という基準で何がいいのかをご紹介します。
風邪をひかずにポカポカした環境でしかも勉強がはかどる!そんな子供部屋にするために置くものは・・?
子供部屋の暖房器具は安全性重視で
まず、子供部屋におく暖房器具は安全な方がいいと思います。
触ってやけどしないかソワソワしますし、何かの拍子で暖房器具にぶつかって倒したり、その拍子で家事になったら…と心配になりますからね。
その点で安心なのは「エアコン」です。
電気代と暖かさのバランスで考えるとエアコンがいちばん効率がいい♪
人気のあるオイルヒーターのメリットとしては、
「火も使わない点が安心」
「空気を汚さずに乾燥もしにくい」
「自然な暖かさを感じる」
といったものがあります。
でも、電気代がエアコンよりも高くなりがちです。
一方でエアコンは初期投資でそれなりのお値段がするし、取り付け工事で壁に穴あけをやる必要があるので、賃貸の場合だと特に面倒です。(大家さんの許可が必要など。)
我が家では、エアコンがついていない部屋では以前も紹介した「コアヒート」を使っています。
こちらの記事です。
>>14畳のリビング暖房に赤外線ヒーター/実際の電気代・子供でも安全?<<
コアヒートだと、直接何かを燃焼させるタイプの暖房ではないので、何かに火が燃え移る心配が少ないです。転倒した時には勝手に消える機能もついているし、子供が消し忘れたり切タイマーを設定していなかった場合でも6時間後には勝手に消えます。
温風が出たり何かを燃焼するタイプの暖房ではないということは、空気が汚れずに喉が痛くなりにくいのでそれもいいです。
そして何よりも、「ちゃんと暖かい」です。
デメリットは、あまり見当たらないのですが、表面が少し熱くなります。それでも少し触れるくらいだったら大丈夫な熱さです。
子供が勉強する部屋の暖房は足元重視
子供部屋で勉強する場合にの暖房は、「足元重視」、「ピンポイント暖房」がおすすめです。
エアコンも部屋の暖かくするのに効率がいいのですが、暖かくなりすぎると頭がボーっとしてしまします。
その点で、コアヒートを机から少し離れたところに置いておけば暖まりすぎずに適度な温度を保ちやすいです。
あとは、「足元」をピンポイントで温めることのできるグッズです。
ホットカーペットやソフトアンカだったら、足元ぽかぽかで気持ちがいいですよ。
熱は、下から上にのぼっていくので、冷えてしまう足元が暖まるようできます。
部屋全体が暖かくなりすぎずに、頭がボーっとするのも防げます。
勉強机の下に置く場合には、ソフトアンカがサイズ的にいいと思います。
あとは、湯たんぽを置くのも自然な暖かみがあっておすすめ。
部屋には、ホットカーペットを敷いておけば足元が冷えることがないですし、ごろごろしても暖かいです(笑)
北陸や北海道といった寒い地域だとそれだけでは足りないと思いますが、部屋自体がそんなに寒くない場合には、ソフトアンカや湯たんぽ、ホットカーペットを候補に挙げてはいかがでしょうか。
まとめ
子供部屋で勉強もはかどる?暖房器具として、「コアヒート」、「ソフトアンカ」、「ホットカーペット」をご紹介しました。
子供部屋を暖かくしてやるのもいいですし、冬は、リビングや暖かい場所に勉強場所を移して勉強するということも我が家ではよくやっています。
風邪を引かせずに勉強に集中!そんな環境を用意してやったその後勉強するかは本人次第なのですが^^;、それでも環境だっけは整えてやりたいと思っています☆
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