年賀状を余分に買って余らせて、1年、2年、3年前のものが。。
そうやって毎年溜まっていくあまりの年賀状をきれいに交換・換金してスッキリしましょう。
今回はその方法がいくつかあるのでご紹介します。
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年賀状の処分は安心の郵便局で可能
郵便局での処分については、「未使用」か「使用済み」で変わってきます。
未使用の年賀状の場合
年賀状と交換したいときには11月1日から1月10日までの間に対応してもらえます。
手数料は1枚5円
10枚で、52×10 - 50 = 470円
年賀状以外に交換してもらえるものはこちら。
通常切手、郵便はがき、郵便書簡、特定封筒(レターパック封筒)
近親者の不幸で喪中となった場合には、年賀はがきを無料で交換してもらえます。
期間は、年賀はがきの販売開始日から販売終了日まで。
2015年の場合には、2015年10月29日(木)から2016年1月8日(金)です。
年賀状を金券ショップで売るときの相場
金券ショップで売る場合には、もちろん「未使用」の必要があります。
相場の換金率は60%から70%程度
1枚あたりだと、35円くらいが相場で、10枚で338円です。
できるだけ換金率を挙げようとする場合は、一度郵便局で年賀状を切手に交換した後に金券ショップに持っていくのがいいです。
切手の換金率は90%以上あります。
10枚の年賀状が残っている場合はこんな感じです。
まずは、郵便局で10枚を切手に交換:
1枚当たり5円の手数料がかかるので、切手470円分になります。
それから、切手を金券ショップに持っていきます。
470×0.9=423円
印刷済みの年賀状を交換する方法
印刷済みだと金券ショップに売れないので、これまた郵便局へ☆
書き損じはがきの場合には5円の手数料で交換してもらえます。
ただし、年賀状との交換は先ほどご紹介したように販売期間内のみです。
新しい年賀状は不要と言う場合には、お年玉の抽選の後に交換しましょう。
まとめ
年賀状ハガキの処分方法についてまとめました。昨年、一昨年の年賀状が戸棚の奥に潜んでいる場合には、ついでに一緒に処分しましょう。
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