風邪が治らない!そしてのどが痛い。。
そんなときに限って大事な仕事が立て込んでいたりします。
忙しくしているから風邪をひくのか、
風邪を引くから仕事の効率が上がらずに忙しいのかは
永遠の謎なのですが、
今回は喉の痛みの原因とそんなときのための
食べ物についてです。
風邪が治らない!のどの痛みの原因は?
一般的な風邪の場合(ウイルス感染したとき)、
完治するための期間は7日から10日程度なんだそうです。
それ以上続く場合には忙しすぎたり、
必要な栄養素を十分に摂取できていないのかもしれません。
必要な栄養分(食べ物)については後ほどご紹介するとして、
他に考えられる原因には、アレルギーや
気管支ぜんそくがあります。
風邪薬で一時的にアレルギー症状が抑えられたりするので、
治ったようにも感じるのです。
その症状がまた現れてきているのかもしれません。
そんなときには、病院で血液検査や鼻水を調べてもらいましょう。
風邪が治らないときの食べ物
どんな食べ物を摂ればいいのかが
山口大学の保健管理センターで紹介されています。
その中で、「喉が痛いとき」について書かれた
情報の要点をまとめます。
喉が痛いときのポイントはふたつ。
・スルッと入るなめらかな食べ物
・のどに刺激の強いものは控える
具体的には、野菜スープやヨーグルト、
豆腐が紹介されています。
蜂蜜ものどにいいですね。
私の家では風邪を引いた時には、
無糖ヨーグルトにマヌカハニー(蜂蜜)を
加えて食べます。
これ、結構いい感じです。
そのままなめても喉が落ち着く感じが好きです。
あとは、喉が痛いときに限らず
風邪全般に言えることとして、
温かいものを食べて早く寝る!
これですね。
大阪の人はご存じの「うどん屋かぜ薬」とあるように、
江戸時代の庶民の風邪の治し方だった
熱々のうどんを食べる。
という昔ながらの方法で
鍋焼きうどんを食べてたっぷりと睡眠を摂る。
忙しいとつい睡眠時間を削ってしまうのですが、
そこは一晩我慢して休息を取るというのも大事なことが
ありますよね。
あと、すっごく民間療法なのですが、
私の友人はポカリスウェットを夜ずっと飲み続けると
翌朝すっきりすると言っていました。
まとめ
風邪が治らないときの方法は、十分な栄養を摂って休息を摂る。
そんな自然治癒力を高めるという当たり前なところに
落ち着いた記事になったのですが、結局はこれかなと。
それでも治らないときにはアレルギーなど他の原因も考えられるので、
病院に行って診てもらいましょう。
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