夜遅くまで起きているときや疲れていて
寝たりないことってあります。
そんなときにも朝の目覚めを良くするための
7つの方法をご紹介します。
どれも、実際に筆者が取り組んでみて
効果を体験できたものです。
起床時にできること、日常にできること、
朝すっきり目覚めるためのNGなことにわけて
ご紹介します。
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朝スッキリ起きるために起床時にできる方法
朝日を浴びましょう。
カーテンをちょっと開けておくとか、
レースだけにしておきましょう。
光を浴びると自然と目が覚めやすくなります。
私は以前、遮光カーテンをつけた初日に
熟睡しすぎて寝坊してしまいました。
そのとき、光って起きるために大事なことを体験しました。
部屋の間取りで光が射さなかったり、
遮光カーテンを使わないと眠れないという場合には
「光目覚まし」を使う手も。
自然の光じゃなくても同じように起きやすくなります。
タイマーで音楽をかけよう
好きな音楽やラジオをタイマーセットして
音でゆっくり目を覚ましましょう。
光と同じく、起きるちょっと前からかけておくことで
自然な感じで目が覚めやすくなります。
中学生のころに、起きる15分前にグリーンデイを
流すようにしたところ目覚めがスッキリした思い出が
懐かしいです♪最近は、ミスチルで起きてます。
常温の水で水分補給
起きて水分を摂って体を起こす方法も、
手軽にできておすすめです。
ただし、上体を起こすまでがつらい。。
他の方法で頑張って上体を起こしましょう。
暖房をセットしておく
暖かいと起きやすいです。
日常でできる朝目覚め良くする方法
運動しよう
適度に疲れるくらい運動すると、
ぐっすり眠れてすっきり起きることができます。
血行がよくなるからのようです。
ただし、寝る直前に激しい運動をすると
興奮して逆効果に。
寝る前は体をほぐすストレッチにしましょう。
カイロプラクティックに行く
これはお金がかかることなのですが、
骨や筋肉のゆがみを治すことで熟睡できる方も。
照明を工夫
最近のシーリング照明だと、
色を切り替えることができるものがあります。
寝る1時間前を目安に暖色系にしてみましょう。
睡眠の質をアップ!
熟睡したいときに避けたいこと
避けたいのは、深夜の食事です。
遅い時間に食べると、内臓が活発に動いて
そちらに血の巡りやエネルギーが使われます。
なので、カラダが休まらないことになって、
熟睡できずに疲れが残りやすいです。
夜中にお腹がすいた時には、
消化にいいバナナや小さくて栄養価のある
ナッツを食べましょう。
リラックス効果も期待できる
プルーンもいいです。
まとめ
最後に、今回はご紹介しませんでしたが、
規則正しい起床就寝時間が大事だったりします。
それができれば苦労はないという声が
聞こえてきそうですが、
まずは就寝時間から毎日同じにすることが
おすすめです。
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