美容室でヘアカラーをお願いすると、結構な金額がかかったりします。
なので、自分で薬局から買ってきてやるという人も少なくないでしょう。
でも、自分の家でヘアカラーすると どうしても部屋のにおいが気になったり、
溶液が洋服についてしまうことが気になります。お風呂場で、下着姿にゴミ袋を被ってやるとか。
そんな苦労を考えると、美容室でお願いしてしまうというのは、そんなに高い金額でもないと思いますよね^^;
そんな中で、家庭でできるおすすめのヘアカラーややり方について
周りの人に聞いてみましたのでご紹介します。
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トリートメントタイプの白髪染めってどうなの?
毎日のトリートメントで、白髪染めも出来たら便利だけど、本当に染まるのかが気になる所。
そこで、DHCの「Q10美容液 カラートリートメント ダークブラウン」を試してみました!
普通にシャンプーした後、髪の水分をよく拭き取ります。
そこへトリートメントを塗っていくわけですが、生え際や手についた場合は、早く洗い流しましょう。
肌にも色がついてしまいますからね。
塗り終えたら10分程待ち、お湯で洗い流せば完了です♪
早速乾かしてみた所…ほんのり茶色くなっている感じ。
1回では染めきりませんでしたが、2、3回やればかなり染まりそうです。
何より、トリートメント効果があって、髪がしっとりしました。
ヘアカラーの匂いが苦手な人でも、これなら利用できると思います!
(by 50代主婦)
自宅で白髪染めするときのおすすめ
以前は、月いちでだいたい美容室に行き、カットやカラーをしていたのですが、病気をしたのをきっかけにあまり外出できなくなってしまったので、今は全くいっていない。
でも、髪は伸びますからねぇ~。
どうにかしないといけないなと思い、はじめたのがセルフカット。
失敗したって外出はほとんどしないんだから大丈夫ってことで、思いきってホームカットみたいなバリカンセットでザクザクいっちゃいました。
そこそこ器用なおかげかこれが結構うまくいったもので、調子にのってカラーもセルフ。
ヘアカラーってものすごい色の種類があるんですね。
お店でしかできないと思っていたけど、セルフでも充分キレイに染まるし、何より安い!
いろんなヘアカラーが販売されていますが、泡系が断然染めやすいのでオススメですね♪
(by 60代女性)
自宅でヘアカラーをする場合
最近では、ヘアカラーも自宅で手軽に出来るように薬局では、いろいろなカラー剤が売っていますよね。
そんなヘアカラーをするときに気をつけるべきことは、部屋の温度を気にしつつ、スピーディーに仕上げることです。
部屋の温度が高すぎれば、塗ったところから早く染まってしまいますので、ムラになりやすいです。
逆に、温度が低すぎても綺麗に色が入りません。
なので、最初は涼しい所で添付し、全体に塗った後は、キャップで保温しつつちょっと温めてあげるといいですね。
スピーディーに仕上げるために、周りや服は汚れてもいいようにしておきましょう。
(by 40代女性)
ヘアカラーをしてイメチェン
ヘアカラーをしないと自分のイメージが地味になりがちなので、
イメージチェンジの為にしているという方もいると思います。
自分の顔のパーツが、小さくも大きくもなく、顔もあっさりとしているという場合とか^^
髪色は、ややブラウンですが、それも遠目に見れば、ブラックに見えがちです。
特徴らしい特徴もない平凡さを払拭したくて、ヘアカラーをしています。
ヘアカラーをしていますと、顔を包みこむような髪の色が明るくなりますから、全体的に明るく軽く見えるのですよね。
ヘアカラーのお陰で明るくなることで、軽やかに見える感じがとても気に入っています。
(by 30代女性)
まとめ
今回は、4名の方を体験談をご紹介しました。
最後に内容をまとめます。
・自宅でヘアカラーをするときには泡系がいい、
・部屋の温度は高すぎない方がいい
・トリートメント系がおすすめ!
・生え際や手についた場合は、早く洗い流しましょう。
・顔の地味さをカバーするためにうまく活用している方も
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