お中元の季節が近づいてきました。もらってうれしいしありがたいと思う半面、「やめたいな~」という気持ちが出てくるやりとりも。
今回は、前編と後編の2回にわけてお中元をやめるタイミングや理由についてまとめてみます。
まずは前編と言うことで、お中元を辞めたいと思っている人や頂いたものにリクエストがある人の意見を聞いてみましょう。
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義実家から毎年とどくお中元
夫の義実家から毎年お中元が届くという奥さんの意見です。義実家と言う一番かもしれないくらい気を遣うお中元です。。
わたしの夫は、広島県出身です。
わたしは、東京生まれの東京育ちです。
彼が東京に転任している時に出会って結婚し、家も都内に買いました。
我が家は、義実家とはあまり縁がなく、というより私があまり好いていません。
それを察してか、孫に会いたい義実家は、毎年お中元を我が家宛というよりわたし宛に送ってきます。
わたしの大好物が牡蠣だと知っている義実家は、毎年お中元のシーズンになると、わたしの名前宛に牡蠣を送ってくれます。
ちなみに、我が家から義実家へはお中元を贈りません。
有難いのですが、なんともやりずらいお中元の習慣が出来上がっています。
いつも同じお中元
続いて、10年間同じお中元を頂き続けた家庭の主婦の感想です。
「いいお中元」だったことは間違いないのですが今では…。
お中元の季節になると、いつも我が家に届くお中元があります。
我が家の子供たちが喜ぶだろうからと同じゼリーをいただきます。
去年も、その前も、その前の前も同じゼリーでした。
10年ぐらい同じです。
頂ける事は、本当に有難いですし、気持ちですので感謝しています。
でも、出来るならそろそろ違うものを頂けたらと思うのは、贅沢でしょうか?
小学生だった子供たちも、この10年で成人してしまいました。
ゼリーより、ビールのほうが喜ぶ年齢になってしまいました。
本人に言いたいけど、言えないです。
お中元の行方
「そんなことがあるのか!」という体験をした方も。お中元で人と被らないことも大事かもと思わせる体験です。
私は、毎年いろんな方からお中元をいただきます。
ありがたいことなのですが、今年はすごいことになりました。
こんなことってあるの!?とびっくりしました。
実は、今年はお中元をそれぞれ9個頂いて、なんとすべてにおいてハムの詰め合わせだったのです。
でも、私は肉が苦手なのです。
そのことを家族以外、あまり知りません。
むしろ好きだと好評していました。
体系もぽっちゃりなので、苦手なはずはないだろうと思われているのでしょうか(笑)。
申し訳ないですが、すべて近所に配りました。
さいごに
贈る方だけではなくって、貰う方も気を遣うことがあるお中元。お互いに気持ちよく授受できるといいですね!
次回は、やめどきやその理由についてまとめます。
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