年々夏の暑さも増すようにも感じ年齢も加わり夏は大好きな季節だったのですが長丁場の本格的な暑さになんとか乗り切らなければという印象も。我が家の夏バテ防止の方法・対策をいくつかご案内します。
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室内での暑さ対策方法は?
まずは室内での暑さ対策。ひさしはここ数年欠かさず初夏を迎える頃から利用しています。真昼の直射日光からも日差しを防ぐことができて部屋の体感温度もいくらか和らぐようにも感じています。また昨年あたりはより強固な方法ですがカーテンをしめるという対策もとっています。
かえって熱が部屋にこもりそうですが夏場の陽射しは強力なのでカーテンを閉めている方がひさしと同じく部屋の体感温度がいくらか涼しく感じています。夏のもわっとした空気も余分には室内に入れないよう窓の開閉はことに日中は必要に応じてのみとしています。
そして飲料に関しては「冷たいもの飲みすぎ」に要注意です。水は基本的にこまめに家族ともに飲むようにしています。冷え切ったジュースなどは喉ごしもよく美味しいのですが頻繁に冷たすぎるものを飲むと夏の終わりに胃などにもきてしまったこともあったので基本的に浄水器を利用した水道水をこまめに飲むようにしています。また夏に限らずですがレモン酢なども家族で飲用しています。続けていると夏ももちろん通年を通して疲れやすさがいくらか軽減しているようにも感じます。
熱帯夜が原因での夏バテを乗り切るには?
あと夏バテの要素として大きくあげられるのが熱帯夜でしょう。数年前までは家計の経費削減のためとクーラーの使用を極力控えていましたがかえって翌日暑さのために体の調子が悪かったり寝付けなくて睡眠不足の時なども重なったため体感と実際の温度も確認して28度を超えたあたりの夜には必ずグーラーをつけて寝るようにしたところかえって熟睡もでき楽に過ごすこともできています。ただし冷やしすぎるとそれもまた翌日の暑さとの温度差や冷えすぎによる体調の不調も出ることと思うので風力も控えめに27度よりはさげないように設定しています。
また夏の夜に効果的な品も家族皆で使用しています。枕やシートの下に冷える効果のある素材の品を敷いています。ネットや大型スーパーなどで今はいろいろな品も出ているようですね。我が家にも違うメーカーの品を数点利用していますがそれぞれ暑さ対策に役立っています。夜間中ずっと涼感を保てるというわけではないようですがことに寝入る時にひんやり感や涼しさを感じることができあるとないとではだいぶ違う印象もあり夏の必須の品々となっています。
そして食事面。ことに決まった食材を多く摂るなどはしていないのですがことに夏場は食欲も落ちがちな季節ですのできちんと3食摂るように心がけています。食欲があまりないときは素麺や冷やし中華的な麺類も大活躍でまずは欠かさずきちんと3食家族皆摂るようにすることを第一としています。それだけでも体力維持にはおおいに役立っていると体感しています。
夏バテしない体力づくりの方法とは?
最後に夏バテしない体力づくりが日ごろから大事だったりします。実は、これがいちばん大事かもしれません。夏は暑さのために運動不足にも陥りがちになりますよね。かといってまだ暑くはない本来爽やかな時間帯の朝は実際は何かと忙しく運動にあてる時間の余裕もなく昼間は暑すぎて室外での運動は叶わず。
そこで比較的快適なのは夕方から夜の時間。軽いウォーキングや時には軽いジョギングも時間に余裕がある際は行っています。夏の夕方夜の風情感も感じることができて心身共にリフレッシュできるようです。あまりがんばりすぎると私の場合は夏場はあとで疲れがどっと出ることもあるようなので無理のない範囲で行っています。
さいごに
以上細かなことの積み重ねの1つ1つが力となり毎年どうにか元気に暑い夏を乗り切っています。この夏も引き続き同じ対策で本来の夏の輝かしい美しさも感じられる余裕を持てるようになるといいですね。
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