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夫が夜同僚を連れてきた!簡単で豪華っぽいおもてなし方法

つまみ 生活
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つまみ

共働きの我が家、私の一日は目まぐるしく忙しいんです。
朝起きてから横になるまで一体何時間動きっぱなしなんでしょう…時々自分がこのあと何をすればいいのかわからなくなることもしばしば。

しかし私の旦那さんはこんな私の忙しさなんてなんのその、自分中心の毎日…愚痴をこぼせばきりがないため割愛…そんな彼は私の都合も聞かず趣味のお友達を我が家へよく連れてきます。文句も言いたいところですが私の友人も突然遊びに来たりすることがあるためそんな時に旦那さんに嫌な顔をされないためにもぐっとこらえておもてなしをします。そしてそのおもてなしは、早く帰ってもらうための対処方法でもあるんです。

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早く帰ってもらうためのおもてなし方法

おもてなしといっても、早く帰ってもらうための簡単、豪華っぽい、コース料理でおもてなし。コース?と聞くと手間がかかってしまうかも?と思いますが、キッチンに立っていることで面倒な挨拶やお酌やら酔っ払いのおっさん達に絡まれることがないため、対話の面倒が一つ消えます。
そして、料理を次々に出しては引っ込めを繰り返すため友人たちも時間の流れを把握してくれるため長居することも無いように感じます。ドン!と料理を大皿に出して置くと、男の方たちは自身でとって食べることもあまりせず、ちびちび食べ、せっかくの料理が残ってしまうこともあれば、私だっていい気分ではないですしね。

 そんな簡単コースの一例を紹介します。

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夫がフットサル仲間2名を連れて帰宅 そのとき私は?

夕方、フットサル仲間2名の友人を連れてきました。
「いらっしゃい、ゆっくりしていってくださいね」なんて作り笑顔で迎えます。旦那さんはいつものように断れなかったなんて聞き飽きた言い訳をクドクド…無視…ここで旦那さんには迷惑なのよ!というアピールは必要ですがお客様の前ではにこやかに振る舞います。これは旦那さんにとってはかなり効果的の我が家。なのでお酒の準備なんかは自分でやってくれます。

早く帰ってもらうためのテーブルに出すおつまみの種類

まずは、テーブルの上に飲みものだけというのも何ですので、たくわんを細かい千切りにしてシソの葉っぱなんかも千切り、すりごまとめんつゆちょっとで和えます。長細い皿の右サイドへちょこっと盛り、シソの葉っぱをしき常時家にある塩辛を上品に見えるように左サイドへ、真ん中には竹輪の中にきゅうり、チーズを詰めて切ったもの。

一人ひと皿。これをつまみに食べている間に、冷凍のパスタ、を電子レンジで温めます。本日のパスタはメガ盛カルボナーラ、ひと袋を平皿に三等分、ちょこっととなります。

その平皿にカットレタスにトマトの角切り、玉ねぎスライスをイタリアンドレッシングで混ぜてちょこっと盛りサラダチキンをスライスして添えてふた品目、一緒にバケットにガーリックパウダーとマーガリンを塗ったトースト数枚を出して、先の長細い皿は引き上げる、ほろ酔い気分の男性陣は目の前の変化が新鮮なのか大体口をつけます。

次は粗挽きソーセージをボイル、サラミとチーズの定番つまみ、をひと皿ずつテーブルに上げて個別に豆腐一丁を三等分した冷奴。

そしてしばらく放置して、キッチンの片付け、自分の家事などをします。そろそろかなって時に味噌汁を出します。その時に何気なく中途半端に手をつけているソーセージとサラミを一つの皿にまとめると、大体の友人はそろそろ帰るかなって席を立ちます。

それでもなかなか立ち上がらない強者にはアイスクリームを出して、子供にもアイスを分けて「食べたら歯を磨いてそろそろ寝なさい」と聞こえるようにアピール。

大体は帰って行きますし面倒な後片付けも少なくて、ストレスは半減、旦那さんに軽く嫌味を言うくらいで大喧嘩にも発展せず。

私の戦術ですが一度試してみては?

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