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14畳のリビング暖房に赤外線ヒーター/実際の電気代・子供でも安全?

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引越し先の我が家の14畳リビングに置く暖房「赤外線ヒーター」。
暖まるかや電気代、安全性が不安だったのですが、結論として買って正解でした。
使ってみて気づいたことや感想をまとめます。

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14畳のリビングに使っている暖房

我が家で使っている暖房は、こちら。
コアヒート
コロナの「コアヒート」DH-1214R-SS です。

我が家は2LDKで、主にリビングで使っています。
寒い日には、寝室でもタイマー設定にして利用☆

リビングには、ダイニングテーブルとソファーとテレビが置いてあって、
人がいるところの真ん中あたりに赤外線ヒーターを置き、
ダイニングテーブルでご飯を食べるときには少し暖房器具を近づける、
ソファーでテレビを観ている時には、ソファーに少し近づける、
という使い方をしています。

部屋の真ん中に置いたままでも暖かいのですが、付けてすぐに暖まりたいので少し手繰り寄せて使っています。

昨年の冬は、ほぼこれだけを使っていれば十分で、エアコンの暖房機能は使わなくてよかったです。
エアコンを使ったのは、1月に引っ越してから2月にコアヒートが届くまでの10日間くらいでした。

それくらい暖かいです。

赤外線ヒーター暖房「コアヒート」の月の電気代

赤外線ヒーターの暖房器具と言うと、電気代が高いイメージがありました。

実際には、一人暮らしをしてエアコンの暖房をバンバンつけていたワンルームのマンション住まいのときよりも安くなりました。
電気代を計算してみると、こんな感じです。

「1時間当たりの消費電力(kWh)」「1時間当たりの電気料金(円)」「使用時間(時間)」から「1か月の電気代(円)」を計算します。

「1時間当たりの消費電力(kWh)」
消費電力:0.820kW~0.20kW

我が家でも使っていた、「ゆらぎモード」という機能で考えます。
これは、体感温度を一定に保ちつつ、定期的にパワーをセーブし、
電気代を約29%から39%抑えてくれるお財布に優しい機能です。

「1時間当たりの電気料金(円)」
1kWh=27円として計算します。

「使用時間」
我が家の場合、1日合計6時間くらい使用します。

朝6時に起きてからご飯を食べ終わるまで2時間:
夜18時半に帰ってきてから22時半の団らんまで4時間
合わせて6時間です。

これら3つから、「1か月の電気代(円)」を計算します。

ずっとゆらぎモード最高出力となる、「一番高くなるパターン」を考えておきます。

1か月の電気代(円)
= 1時間当たりの消費電力(kWh) × 1時間当たりの電気料金(円) × 使用時間 × 30日間
= 0.82 × 27 × 6 × 30
= 3985.2円

ゆらぎモードだと約29%から39%電気代が抑えられるとのことなので、

29%抑えられた場合
3985.2円 × 0.71 = 2829.492円

39%抑えられた場合
3985.2円 × 0.61 = 2430.97円

1か月あたり、
2430.97円から2829.492円になります。

我が家の場合には、昨年の冬はほぼコアヒートだけで過ごしたので暖房代はこれくらいでした。
エアコンを使うよりも大分安くなっていると思います。


暖房は安全も大事!コアヒートは子供がいても安心!?

コアヒートを使ってみると本体自体はやけどするように熱くなるところは表に出ていません。

子供がいらっしゃるお宅でも、石油ストーブなどと比べてコアヒートは安全。

だけど、安全性のみを考えるとエアコンの方がいいと思います。
エアコンだけだと足元が寒くなるのでサーキュレーターと組み合わせて使うと子供でも暖かく過ごせます。

でも、エアコンとサーキュレーターの併用は、エアコンの電気代が結構な額になったりするので、
電気代や暖かさ、安全性のバランスを考えるとコアヒートを始めとした赤外線ヒーターはいいと思います。

まとめ

今年も大活躍してくれそうなコアヒート。

エアコンだけでは寒いと感じるリビングにおすすめです。

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