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うちの子が依存症!?スマホが子どもに与える影響とは?

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現代はスマホを使用して子どもの寝かしつけをしたり、

静かにすごしてもらうためにスマホを子どもに与えるママやパパが増えている、

というニュースを見たり聞いたりしたことがありませんか?

実際に与えているよ、というママもいると思います。

では、スマホが子どもに与える影響というのは何があるのでしょうか?

今では小学生でも「スマホ依存症」の症状がある子どもが増えている、と

いわれています。

スマホが子どもに与える影響を解徹底解説していきます!

子育て中のパパやママ、ぜひ参考にしてみてくださいね☆

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スマホって便利!でも、やっぱり子どもには悪影響?

スマホは大人にとっても本当に便利なツールですよね!

何をするにもスマホがあれば

解決してしまう、といっても過言ではないレベルにまで、

私たちの生活にすっかり浸透していますよね。

親がスマホを使っている姿を見て、

使い方を教えなくてもすぐにマスターしてしまいます。

小さなお子さんでも上手に使っている姿を見て、

「現代っ子だな…」と変な関心をしてしまうほどです。

では、スマホを使っている子どもにとってスマホは

どのような影響を与えるのでしょうか?

「メリット」、「デメリット」に分けて解説していきます!

まずは「メリット」から紹介していきます。

 

1 おとなしく静かに過ごしてくれる。

なだめても泣き続けてしまう、小さなお子さんを育てている中で

困ってしまうシチュエーションですよね。

家の中など、家族や気心の知れた友だちといるときならまだしも、

電車やバスの中、病院の待合室、「今は泣かないで~」という時に限って

泣いてしまう、そんな時の助けになってくれるのがスマホなのです。

スマホを渡しておくと静かにすごしてくれる、泣き止んでくれる、

というママの意見が多数あります。

「あまり良いことではないのかな…でも泣き止んでほしいし」という

気持ちからスマホを与えてしまうのが、正直な意見のようです。

2 子どもの勉強のツールとして使うことができる。

スマホのアプリには「知育アプリ」がたくさんあります。

ひらがなを覚える、数の数え方を学ぶ、など

勉強をゲーム感覚で楽しみながらしてくれる。

という意見があります。

3 脳のトレーニングになる。

スマホにはたくさんの機能があり、大人でも完全に使いこなすのは大変です。

しかし、子どもにスマホを数分渡しておくだけで、

教えてもいないのに簡単にスマホを使い方を覚えてしまいます。

子どもは様々な先入観を持たずに物事に取り組むことができ、

脳も柔軟性があり、記憶力がとても良いです。

こちらから教えなくても、

試行錯誤を繰り返しながら操作方法をマスターしていきます。

脳に刺激がいきますので、脳が活性化されるメリットが大きいです。

このようにスマホを子どもが使って得ることができるメリットは

様々なものがあります。

では次に「デメリット」を紹介していきましょう。

 

1 ブルーライトの刺激

これは子どもだけでなく、大人にも関わるデメリットとして有名ですよね。

ブルーライトとは画面から発せられる光のことです。長時間見続けると、

視力が低下してしまう一因ともいわれています。

成長期の子どもはそもそも視力が低下しやすい時期といわれています。

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そのため、ブルーライトの刺激を受けることでさらに低下してしまうのです。

さらにブルーライトは子どもの脳を興奮させる刺激を与えてしまいます。

夜ぐっすり眠ることができなくなってしまう、という症状が

あらわれやすくなってしまうので、

睡眠障害など、子どもの成長を妨げてしまう可能性も否定ができません。

2 依存症になってしまう可能性が高くなる。

子どもにも楽しむことのできる機能やアプリが豊富なのがスマホの特徴です。

そのため、少しでも暇になったりするとわずかな時間でも

「スマホ貸して!」とせがむことが多くなってしまいます。

これが依存症になるきっかけになってしまう一因となってしまうのです。

遊びはスマホだけではない、ということを教えるようにすると良いでしょう。

パズルやお絵かき、女の子の場合はお人形遊び、

男の子の場合はヒーローごっこなど、

スマホ以外にも楽しい遊びはたくさんあるよ、ということを

積極的に教えてあげると良いでしょう。

 

3 コミュニケーション力が低下してしまう。

一人でひたすら夢中になって遊ぶことができてしまうのがスマホです。

親もおとなしくしてくれるので、

ついつい長時間与え続けてしまうことが多いようです。

親子で一緒に遊ぶ、話す、触れ合うなど、子どものうちに体感しておかなければ

ならないことをする機会が減ってしまいます。

そのため、一人で過ごす時間が増えてしまいコミュニケーション力を育てること

ができなくなるため、コミュニケーション力を高めることが

できなくなってしまう可能性が高くなるのです。

また、注意力が散漫になったり、自閉症になる、といった

報告もされているのが現状なのです。

 

スマホが子どもに与える影響のメリットとデメリットでした!

もちろん何事にもメリットはあるし、デメリットもあります。

何が子どもにとって一番なのか、

親がしっかり管理してあげるのが大切なのではないでしょうか?

次項からは、子どもと一緒にスマホで楽しめる方法を紹介していきます!

 

スマホを使って、子どもと楽しく過ごしちゃお!

今さらスマホを離して過ごすのは不安がある、メリットもあるのだから

スマホをかつようしたい!と思っているママやパパも多いと思います。

そこで、子どもに渡しっぱなしにするのではなく、

子どもと一緒にスマホを楽しむことができる方法を紹介していきます!

ぜひ、参考にしてみてくださいね☆

スマホには子ども用の知育アプリが多数入っています。

中にはテレビ番組と連動しているものがあり、

テレビを観ながらスマホでも楽しむことができます。

これなら、スマホの画面に集中することなく

親も一緒に楽しむことができますよね☆

スマホのアプリにはゲーム感覚で自然と勉強になるものもあり、

ただ楽しむだけのものばかりではないようです。

 

最後に

ただ、注意していただきたいのは長時間の使用は控える、ということです。

大人でもパソコンやスマホの画面の見過ぎで

ドライアイに悩まされている人もいます。

子どものうちからそのような刺激を与えていては、

決して目に良い環境ではないですよね。

スマホはとても便利なアイテムです。

せっかくなら大人も子どもも一緒に最適な環境で

楽しんでいきたいものです☆

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