「おっ!今日は大根が安い!」と1本買ってはみたものの、
使い切ることができずに「どうしよう…もったいない」となった
経験がある方って多いのではないでしょうか?
しかし、給料日前にはお助け食材として大人気の大根!
皆様、いろいろなレシピを駆使して美味しいおかずにしているようですよ。
夫や子どもに「飽きた…」と言わせない大根レシピをどんどんご紹介していきます。
レシピに困った際、ぜひ参考にされてみてください☆
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料理下手でも安心の大根レシピ!人気の一品!
実は私もそうなのですが…料理に自信が無いために、
「献立がいつも同じになってしまう…」と考えている方、
多いのではないのでしょうか?
そこで、いつも家に常備している調味料と近くのスーパーで
揃えることのできる食材と大根を使ったレシピをご紹介していきます。
簡単にできますので、ぜひ挑戦していみてくださいね☆
<大根とこんにゃくとツナ缶でつくるヘルシー煮物>
お肉を使わない代わりにツナ缶を使用した煮物です。
ツナ缶からでるお魚のダシがいつもと違った
味わいを楽しむことができる一品となっています。
ちなみにこんにゃくはアク抜きが必要なものもありますので、
その場合は、調理をする前に茹でてアクを抜いておきましょう。
<大根と納豆の冷製パスタ>
これから暑い季節がやってきます。
そんな季節にも美味しく食べることのできる冷製パスタですよ。
ランチにもおすすめの一品です。
<炊飯器でできる!簡単ぶり大根>
私のような料理下手には本当に助かる炊飯器レシピです。
材料を入れて、スイッチポン!で中まで味がしみ込んでいるぶり
大根を作ることができます。
やっぱり、ほくほくの大根は美味しいですよね♡
以上が私がおすすめする「大根を使った簡単レシピ」です。
どれも簡単にできて、とても美味しいですよ!
他にもいろいろなレシピを皆様が紹介してくれています。
どんどんチャレンジしてみましょう!
少しだけ大根の豆知識をご紹介していきます。
大根を使った料理を作る際に役立てていただけると嬉しいです。
大根を使う料理は部位によって使い分けるのが正解!
まずは、大根の部位について確認しておきましょう。
どちらが「上」でどっちが「下」なのかご存知ですか?
大根は、葉っぱに近い方が「上」で先っぽの方が「下」です。
・上の部分
大根の中で最も甘い部分です。
「大根おろし」や「サラダ」など生で食べる際におすすめです。
・下の部分
辛味が強く繊維がしっかりあります。また上の部分に比べると水分が少ない
です。
「お味噌汁の具」や「漬け物」にするのにおすすめです。
・中央部分
真ん中の真っ白い部分は水分をたっぷり含んでおり、辛味が少ないです。
煮物にすると味がしみ込みやすく、とても美味しい部分です。
「おでん」や「ぶり大根」を作る際はこの部分を使うのがおすすめです。
大根の保存方法
大根は1本買うと、保存方法に困りませんか?そのままでは野菜室の中で
邪魔になってしまうし…
ではどのように保存すれば良いのかご紹介していきます!
半分や3分の2、あるいは4分の1に切った大根は「軽く湿らせた新聞紙に包む」、
もしくは「全体をラップで包んだ状態」にして
切り口を上にして立てて野菜室で保存しましょう。
立てるのが難しい場合は、牛乳パックやペットボトルを半分に切ったものに
入れて保存すると、保存しやすくなりますよ!
大根を包む際に気を付けていただきたいのは、
「切り口だけ包まない」ということです。
包んでいない場所からどんどん乾燥してしまうので、
全体をしっかり包むようにしましょう!
簡単大根レシピでお手軽クッキング!?人気ランキング
では、大根を使ったレシピで人気があるものは何なのでしょうか?
皆様がよく作っているレシピをランキングにして、紹介していきます。
3位:大根のツナマヨサラダ
暑い季節でもサッパリとしているので、食が進みます。
千切りが上手くいく自信が無い方は、スライサーを使っても良いですよ!
その際は水分が出てしまうので、しっかり水分を切ってから調理をしましょう。
2位:簡単!合わせて置くだけの大根漬け物
酢、塩、砂糖、酒、といつも家にある材料で美味しい漬け物を作ることが
できますよ。お好みで一緒に鷹の爪を入れると、ピリ辛の漬け物になります。
大根から水分がたくさん出てきますので、大きめのタッパーで作りましょう。
1位:甘辛みその豚バラ大根
豚バラ大根といえば、ご飯が進む美味しいおかずですよね!
しょうがの辛味とみその甘味が抜群の美味しさです♡
豚バラは特売の時に安くで手に入りますので、
節約レシピとしてもお役立ちしますよ。
最後に
大根は一本まるごと買ってもムダにはならない食材です!
サラダや煮物、パスタまで多種多様な使い方ができます。
ぜひ、アレンジレシピを増やして大根レシピを得意分野にしちゃいましょう♡
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