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ひとり暮らしを始めると決めた時の不安と費用を考えてみる

室内 生活
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社会人になってから初めてひとり暮らしの方が大学のころからずっとひとりだった時よりも勇気がいるのかもしれません。
30代だとしたらそれまではずっと実家で暮らしていたわけですからね。

そんなときに一歩踏み出してひとり暮らしを始めるうえでの費用や防犯、食事の不安についてちょっと考えてみます。

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ひとり暮らしを始める方法

一人暮らしをなかなか始められないときに必要なものは、

「勇気」だと思います!

実際にそうで、動き始めると必要なことがあれやこれやと見つかって何とかなるもの。

引越しのときに最低限必要なものとして、
布団、暖房、冷蔵庫、服

これがあれば何とかなります。
私が最初に引っ越した時には、蛍光灯がなかったので夜は真っ暗な中で過ごしたことが懐かしいです。

ということなので、迷っていたら不動産屋さんに行きましょう(笑)

引越し時期はまだ決まっていない場合には、それをはっきりと伝えた上で「どこの場所がいいのか」「相場はいくらぐらいか」を聞くことでイメージも膨らみます。

実際に不動産屋さんに聞くと、ネットだけでの情報よりも具体的で詳細な生の声を聞くことができます。
ひとつだけじゃなくて複数の不動産屋さんに行くといろんな担当者の視点を知ることができていいです。

ひとり暮らしの不安

ひとり暮らしでの部屋探し注意点

これは、一人暮らしに限らないのですが、ネットに掲載されている情報には「おとり物件」が結構あります。
すでに入居者がいるにも関わらず条件のいい物件を、まだ募集しているかのように掲載し続けている状態です。
私も、5回目の引越しのときには候補として30件の物件をネットで探してそれを不動産に確認したところ、7割は「おとり物件」と思われるものでした。

防犯

女性は特に防犯が気になると思います。
防犯面でよく言われるのが、オートロックがあって2階以上ということ。
これは確かにオートロックがあった方が関係ない人が入ってこない分安心できます。

また、1階だと不安になりますが、治安のいいところの1階の方が治安のあまりよくない地域の2階よりも安全と言えるということを以前不動産店で聞きました。

太る

炭水化物ばかり食べてしまうからです(笑)

寂しい

これは、家族のありがたみがわかりますね。
最初は楽しくても、ふとした時にさびしいなと感じるときがあります。


ひとり暮らしを始める費用

前回私が必要だった費用は、約45万円でした。

引っ越し代 4万円
家具家電新調 10万円(洗濯機、冷蔵庫)
初月分家賃と敷金合計20万円
不動産仲介手数料10万円
その他  6万円

不動産仲介手数料って結構します。
紹介してもらうとかかる費用です。だいたい家賃1か月分とか半月分です。

最近は、仲介手数料なしのネット不動産もあります。
「Nomad」というサービスで、結構最近有名です。
スマホアプリで希望の物件を通知してくれます。
いつでも辞めることができる月額利用料を支払うと優先的に紹介してくれて更新頻度が上がります。

まとめ

楽しく一人暮らしを始めましょう。

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