寒いとぐっすり眠れなくて、翌朝疲れが残っているって私にはよくありました。
暑いときにも寝づらいのですが、寒いときにも睡眠の質って下がるんですよねー。
ということで寒くなってきたので、睡眠の質を高める方法についてです。
質の高いぐっすり睡眠を取って翌朝すっきり起きましょう。
今回は、快眠のためのこちらの3テーマについてまとめます☆
・睡眠の質をよくする快眠素材○○!
・睡眠導入の簡単ストレッチ方法
・睡眠で疲れがとれない原因は部屋の○○
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睡眠の質をよくする快眠素材○○!
快眠素材としてご紹介するのは、シルク。
シルクが睡眠の質をよくすると言われている理由は、その成分です。
シルクのタンパク質は肌に近くいんです。また、やわらかくて気持ちがいい!
掛布団や敷布団にはこだわっていても、パジャマには案外こだわりがない方も多いのですが、直接肌に触れるので大事です。
シルクのパジャマやソックス、腹巻もあります。腹巻でお腹を温めるのもいいですよ。
手足の冷えが気になる場合には、シルクのソックスや手袋もをぜひ。
また、寝室が寒いと口からの冷気で睡眠の質が下がることも。実感がある方は、シルクのマスクを使ってみてください!
吸う空気を優しく温めてくれます。シルクは、角質ケアにもなるので口周りのほうれい線対策にもなって一石二鳥です。
あと、シルクに限らず、快眠ソックスという寝るとき専用の靴下もあります。
ゆるゆるなサイズ感で暑くなったらすぐに脱ぐことができます。特にお布団に入ってすぐの布団内が暖まっていないときに重宝します。
睡眠導入の簡単ストレッチ方法
睡眠学会も推奨している「筋弛緩運動」なるストレッチ方法をご紹介します。
これは、椅子に座って簡単にできます。
方法はつぎのとおり。
1.顔からつま先まで全部含めてグーッと力を入れて5秒間ホールド
2.その後、5秒間脱力タイム
3.1と2を5回繰り返す
以上!簡単です。
筋弛緩運動の効果としては、血液促進してくれ体の中に溜まったコリをとってくれます。
眠れない夜にお試しあれ~。
睡眠で疲れがとれない原因は部屋の○○
寝たのに疲れがとれない原因は次にあげる部屋の特徴がひとつの原因になっているかもしれません。
「部屋の温度」が睡眠で疲れがとれない原因かも
寝る部屋の温度(寝室温度)よりも大事なポイントになるのは、「寝床内気候」。
これは、身体とシングの間の空気の温度のことで、適温は33度程度です。
室温は、季節に応じて16度から28度は必要になります。
寝るときは乾燥が気になるので、空調は止めて電気毛布や湯たんぽで寝床内気候を高めましょう。
(電気毛布は、空調よりはいいのですが、付ける時間が長いと体が乾燥するので要注意!)
「部屋の明るさ」が睡眠で疲れがとれない原因かも
寝室の暗いところにスマホやタブレットを持ち込んで、ベッドでゴロゴロしながら明るい画面をのぞかないようにしましょう。目が覚めてきます。
眠る1時間ほど前から暖色系の照明に切り替えることで睡眠の質がアップします。
寝室でのごろ寝スマホ、ついついやっちゃうので気をつけましょう。
まとめ
「肌に優しいシルク」、「筋弛緩ストレッチ」、そして寝る環境として「部屋の温度」と「明るさ」についてご紹介しました。
以上、特に寒いときに睡眠の質を高める方法でした。
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