今回は、配属時の挨拶方法についてです。
電話やメール、訪問時の簡単な挨拶例文や話し方例です。
電話での緊張を減らす方法もご紹介します。
見出し
配属挨拶電話の例文
電話での配属挨拶の例文です。
私の場合挨拶が長いと覚えられないのと噛んでしまうので、
シンプルなものをあらかじめ準備しておいて言うようにしています。
たとえば、こちらのようなものです。
店舗にしろ電話にしろ、配属前に挨拶をする場合には、
相手の時間をなるべく奪わないように手短にするのがいいです。
もう少し付け加えたバージョンがこちら。
一言添える言葉としては、
「少しでも早く仕事を覚えたい」
とか
「お客様に信頼されるように努力したいと思っています」
とか
「お客様に常に笑顔で接するようにしたい」とか決まりフレーズがあるので、
その中から自分がいちばんしっくりくるものを入れるといいと思います。
電話の場合だと、メモを見ながら言うことができるので安心です。
私は緊張すると何を言おうとしていたのか忘れてしまうので、
パソコンや紙に言うことを全部書いてから相手と話すようにします。
こうしておくと緊張でプチパニックになってしまった時であっても
なんとか乗り越えることができます。
緊張する!と言う方は試してみてくださいね。
アンチョコがあるとだいぶ緊張感から解放されます。
最後電話を切るときには、「失礼いたします。」と言って、
相手が切ったのを確認してからこちらも切るようにしましょう。
配属挨拶~店舗への訪問はどう進める?
配属される店舗への挨拶については、
新入社員で入社前や配属前だったら基本的に人事の方に相談してみるといいでしょう。
直接伺うことができればそれでもいいでしょうし、
「わざわざ出向かなくても電話で声だけ覚えてもらうといいよ」
とアドバイスをくれるかもしれません。
挨拶に伺う場合にはもしかするとアポなしで行っても店長が不在と言う場合もあり得ます。
前日より前に電話で店長の都合を聞いておきましょう。その時の例文はこんな感じです。
電話の場合も直接会ったときにも、はきはきと元気よく言う方が印象がいいですね。
配属挨拶で訪問するときのポイントは?
あと、直接挨拶に伺う場合には意外と足元は見られたりするかもしれません。
靴はきれいに磨いておきましょう。
これは、配属初日にも言えます。
新人には周りのみんなが注目するので、緊張しすぎる必要はありませんが、
やっぱり身だしなみは大事だと思います。
また、手土産などを持っていくか迷っている方もいるようですが基本的に不要です。
配属後に年休を取って旅行に出かけた場合に職場に持っていくのがいいでしょう。
最初の印象は・・・
初対面の印象って、とっても大事だということがよく言われます。
電話でも対面でも大きな声ではきはきと!
これをまずはおさえて元気にあいさつしましょう。
体育会系じゃなくてもこれができていれば印象アップできます!
コメント