スポンサーリンク

ベッドマットレスのカビ防止方法4選!シート?すのこ?それとも?

スポンサードリンク

じめじめした季節がやってきました。この時期になると気になってくるのが部屋の至る所に出てしまうかび。ちょっと気を緩めると2,3日したらすぐにカビが出てきます。ベッドのマットレスもそのひとつ。

というわけで、今回はゆっくりと寝る場所がかび臭いとなるのを避けるためにできることをひたすらにご紹介します。まだ試していない方法があればやってみましょう!

スポンサードリンク

見出し

スポンサーリンク

ベッドマットレスのカビ防止は?

ベッドのマットレスがカビ臭い!という場合に簡単に試すことができるのは、「換気」です。この効果はあなどれませんよ!部屋の窓を開けて10分程度でも空気の入れ替えをすることでかびにくくなります。換気をよくするというので、換気扇を回したり扇風機と言う手もあります。

また、布団乾燥機も効果的ですしダニ退治にもなります。健康的な大人の場合、一晩でコップ一杯程度の寝汗をかくのだそう。自分では気がついていないだけど、それだけ布団の湿気になっているということですね。ついでに、こまめに部屋の掃除をするようにして雑菌が繁殖する原因となる養分を取り除きましょう。

マットレスのカビ対策すのこの効果は?

続いて、マットレスのカビ対策として定番なのが「すのこ」です。空気の通りをよくしておくことで湿気がマットレスに溜まってしまうのを防ぎます。マットの購入が最近だったら、最近のマットは呼吸するので、空気が流入するようにしておく意味でも、すのこは通気性がいいのでカビにくさアップです。

風通し命!ということで寝室に湿気を閉じ込めない工夫は他にもあります。布団を干している間は、マットレスを壁に立てかける、ベッドの下に引き出しがある場合には日中開けっ放しにしておくといった方法です。


マットレスにおすすめのカビ防止シートは?

最後に、マットレスの間にカビ防止シートを敷くのも一つの手です。いわゆる「除湿シート」のことで、商品によって性能はまちまち。掃除のときに持ち上げたりするのには薄いタイプがいいのですが、吸収量がすくないです。一方で分厚いシートはたくさん湿気を吸収して高性能ですが重たいものが多く、取り扱いが大変です。ただし、薄くて旧水力の弱いものだと一晩持たずに結局カビ防止シートをこまめに干して乾燥させたり交換する必要があります。

敷く順番としては床の方から順番に、(1)すのこ (2)マットレス (3)除湿シート (4)布団と言う順番。ベッドの収納部分には除湿剤を入れておくのもいいでしょう。

さいごに

換気、布団乾燥機、すのこベッド、カビ防止シート(除湿シート)をご紹介しました。一番簡単なのは換気だと思います。雨の日が続いていると難しいかもなのですが、ポイントは、空気を循環させることなのでそんな時には換気扇と扇風機を活用していきましょう。

スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました