寝室が蒸しぶろ状態で暑さで睡眠の質が落ちてしまう!かといって、エアコンをガンガンにつけていると電気料金と冷えすぎて体調を崩すのが嫌だ。。。そんなことを防ぐために部屋を快適にする方法をご紹介します。
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暑さ対策をやって睡眠の質を高める方法を探る
寝室とダイニングに入る日差しが強いことを気にしていました。また、家の断熱もよくないので、日差しが強い日には、かなり暑くなります。そんなことから、日差しの対策をおこなうことが、暑さを軽減することにつながると思いました。
寝室にはエアコンもあります。そして、寝室にはパソコンなどもあり、書斎とも兼ねています。エアコンに頼れば、簡単に涼しくなると思われます。しかし、エアコンに頼りすぎることもよくないと思っているのです。そこで考えたのがすだれの使用でした。ただ、昨年、夫に相談したところ、すだれというものは安くないといわれてしまいました。
そんなことから、自宅にすだれを導入することは難しいと思ってしまいました。しかし、昼間の強い日差しは、そのまま、就寝時の暑さにつながってしまいます。なんとかしないと、睡眠の質にも響いてしまうと思っていました。また、就寝時に、エアコンを使いすぎることもよくないと考えたのでした。
暑さ対策として すだれを使うメリット
さて、ホームセンターに出かけて、すだれをみたところ、意外にも、手ごろな価格のものがありました。そのため、ダイニングと寝室の南向きの窓に取り付けるすだれは、全部で5000円以内におさまりました。取り付けについては、手先の器用な夫がおこなってくれました。おかげで、お金をかけずにすだれを導入することができたと思っています。
すだれを導入したところ、とにかく、強い日差しがやわらげられたと思っています。また、気温の上昇も少なくなりました。結果として、エアコンを使う時間も少なくなったのです。そして、寝る前にエアコンで冷やして、寝るときに扇風機をタイマーでかけておくだけで、夜も寝苦しくなく、眠られるようになったのでした。ダイニングにはエアコンはありませんが、すだれのおかげで、扇風機だけでも、快適に過ごせるようになりました。
暑い中で、料理を作るというのは、なかなか大変なことです。しかし、すだれによって、気温の上昇が抑えられるだけで、だいぶ過ごしやすくなることもわかりました。また、すだれというものは、見た目にも涼しく感じられます。こういった視覚的な効果も大切だと思ったのでした。
窓にすだれで寝室の快適さはどうなった?
日中の日差しについては、すだれによって、対策ができるようになりました。そして、それによって、寝るときの体感温度も変わってくることもわかりました。すだれなどの、日差しを和らげるものは、思っている以上に効果があるといえます。
こういったものは、日差しを防ぐ上に、風も通します。したがって、風が遮られることないのです。風通しを妨げないことも、暑さを防ぐ上で大切だと思われます。こういったことにプラスして、我が家では、昨年、縦型の大きめの扇風機を購入しました。
これは、主にダイニングで使用しています。これも、予想外に、暑さを防ぐ効果がありました。中よりも上の風量だと、寒く感じるくらいです。サイズが大きいので、風が当たる面積も広いです。購入する時の費用は、1万円くらいでした。しかし、これとすだれのおかげで、昨年の夏の電気代は、安く済みました。そして、扇風機とすだれにかかった費用の元は取れたと思っています。エアコンを使用すれば、簡単に涼しくなることはできます。しかし、エアコンに頼りすぎることもよくないと考えています。
さいごに
我が家の場合には5,000円以内でおさまりました。エアコンや冷房をガンガンにつけていると電気料金だけであっという間にそれくらいはかかります。その上冷えすぎないというメリットのあるすだれ、寝苦しい夜対策としてぜひお試しを~。
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