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結婚後の親族食事会の会場と費用と引き出物【体験談】

食事会場 結婚関連
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食事会場
先日、結婚式後の親族食事会を開きました。
今は首都圏で二人暮らしをしているのですが、新郎の地元が九州なので、そちらで食事会を開催することに。
そのときに準備したことを何回かに分けてまとめます。
今回は、事前準備についてです。

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結婚後の親族食事会~会場はどう選ぶ?~

まず、最初に決めたことは、招待者と会場です。
会場は、結構早く3か月前におさえました。田舎なので、そこまで会場の選択肢はなかったので、かえって迷わずに良かったです。

決め方としては、
・新郎側親戚を全員お誘いした場合に入りきる人数
・これまでにも親族食事会を開催したことがある会場
 →ホームページを見たり、実際に問い合わせして確認しました。
・予算内である会場
・招待者が気軽に気楽に食事を楽しめる会場

これらをもとにして、ネットで見て決めました。
食事会前日まで一度も会場の下見はなしでしたが、メールや電話で会場とやりとりをしながら準備を進めました。
招待状や当日の進行などを本格的に決め始めたのは、だいたい1か月ほど前からでした。

親戚への招待は、まずは3か月前に親から親戚へ、「食事会を開こうとしているみたいで、参加してほしいそうだ」と伝えてもらい、その後自分でも各親戚に電話をして参加してほしいと伝えました。

その後、1か月半前に招待状を送りました。
招待状は、市販の招待状セット(会場案内と返信用ハガキ)を買ってきて、家のプリンターで中身は印刷しました。
招待状セットには、ネットで文章のテンプレート集をダウンロードできるURL付きでしたので、そちらを使いました。

結婚後の親族食事会~費用は?~

食事会にかかった費用としては、費用がかかった順に以下の通りでした。
・会場費
・内祝い
・宿泊費
・当日のお土産代
・現地での移動費

会場費は、約30万円参加者は、本人たちを合わせて24人でしたので、ひとりあたり、約1万2千円程度。
料理は、6000円のコース料理で、ドリンクは実費計算にしました。


親族食事会での引き出物

親族の食事会は、完全に「ご招待」にしたかったので、招待状に「ご祝儀はいりません」ということを記載しました。
そのこともあって、当初、引き出物としては準備しないつもりでしたが、持ってきてくださる方もいるだろうと思い、全員分のお土産を準備していきました。そうして、ご祝儀を頂いた方には後日内祝いをお渡しするつもりでした。
結果、参加者全員の方にお祝いを持ってきて頂きました。(お気持ちがありがたかったです。)

ですので、お土産を準備しておいてよかったなと思いました^^;

後日、お菓子やお肉を内祝いとしてお贈りしました。

あまり豪華な引き出物も気が引ける方もいらっしゃると思いますが、当日手ぶらでお帰り頂くのもさびしいと思うので、何らかのお土産があるといいと思います。

まとめ

親族食事会は、プランナーの方がついていない分、より一層自分たち主導で意思をもって進めないとなかなか準備不足になりがちだと感じました。

これからの方は、ぜひ準備をされて臨んだ方が本人たちも当日楽しめると思います。

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