これまで、7年間使ってきたiphoneから格安SIMに乗り換えました。
乗り換え先は、UQモバイル!
どれがいいのか迷った末に選び方の基準としたものをご紹介します。
格安SIMはどれがいい?最終候補ふたつ
候補として最終的にふたつまで絞り込んだのはこちら。
UQ mobile と BIC SIM(中身はIIS mio)
最終的にこのふたつに絞り込んだわけですが、それまでは、ヤマダ電機とビックカメラを行ったり来たりしつつ、公式サイトやネットの評判を調べてこれら二つに決めました。
絞り込むまでには、ヤマダSIMやBICモバイルONE(中身はOCN)、楽天モバイル、U-mobile、So-netの格安SIMと主なところはほぼ網羅して調べたので結構詳しくなりました♪
最終的にUQ mobileとBIC SIMのふたつがいいと思った基準について続いて書きます。
格安SIM選び方の基準にした決め手
私の場合には、過去半年のデータ使用量をマイソフトバンクにログインして確認してみると、最高2.2GBで平均すると1.8GB程度でしたので、3GB+音声通話あり のプランで見ていきました。
そうなると、価格はそこまで変わらないんですよねー。
目安は1700円くらいで、最安が1680円で高くても2000円弱でした。(端末代別)
今のスマホの料金は月平均8000円なので、それを考えるとどれも違いが無いくらい安いんですよねー。
格安SIMを調べる中で注意点としてわかったことが、端末保障の考え方。
ドコモ、au、ソフトバンクだったら、端末トラブルがあった場合にはiphone以外だと店舗で対応してもらえるんですが、
それ以外の通信業者だとSIMと端末が別売りで、トラブルがあった場合に、SIMが原因なのかスマホ端末が原因なのかを自分で切り分ける必要があるんですよね。もし、故障を直す費用が高くって、それなら買いなおした方がいいとなることもあるわけです。
そんな中で、UQmobileとBIC SIM、そしてYAMADA SIMには端末は指定がありますが端末保障がついていました。
故障した場合の修理費の上限以上はかからないというサポート内容。
UQmobileの場合には月に380円かかりますが入りました。
あとは、利用する回線にも違いが。
ほとんどの格安業者は、NTT回線を使っているんですよね。
それに対して、UQmobileはau。
auの回線を使っている業者はほとんどいないので、実際に使う時の速度が出やすいんですね。
口コミあたりを見ているとそのような情報をゲットできました。
あとは、端末!基本どのスマホとSIMを組み合わせてもいいんですが、各業者で動作確認している端末が違います。
いくつかの業者やプランに絞った後は、実際に触ってみて自分が使いやすいと思えるかも大事にしました。
格安SIMを最終的にUQmobileに決めた理由
というわけで、
・端末保証プランがある
・NTTを使っている業者が多い中auなのでつながりやすい
・余ったデータを次の月に持ち越せる。
ということが決め手になってUQ mobileにしました。
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