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壁フックピンで時計を掛ける!穴修理を自分でやる簡単な方法も知ろう

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誕生日のお祝いで時計を頂いて飾ろうとしたところ、

「付属のネジが入らない!!」

取りつけようとしていた壁はコンクリートにクロスを張ったものだったので、石膏用のネジだと上手く入っていきませんでした。どうしようかといろいろ試していきついた「コンクリートでも取り付けられる方法」「時計を取り外した後の壁穴のケア方法」についてご紹介します。

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壁フックピンで時計を掛けるのに使ったのはこれ!

壁フックピンを探す上の条件はこちらの三つでした。

・時計の3キロの耐えることができること。
・コンクリートに利用できること。
・できる穴が小さいこと。

これらの条件を満たす壁フックピンを探しに渋谷の東急ハンズへ。そうして店員さんに質問しつつ見つけたのがこちらの商品です。

>>写真<<

アマゾンでも購入できます。

まず最初の「3キロに耐えられる」という点について。頂いた時計は3キロとそれなりの重さだったので落ちてこないようにしっかりと固定する必要がありました。その点で、5キロの荷重まで耐えることができます。
次に、「コンクリートに利用できる」こと。これは付属のネジを入れようとしてなかなか入らずに調べた結果わかったのですが、穴をあけてしっかりと固定するタイプの壁フックには大きく二つがって、ひとつは「石膏、木材用」ともうひとつは「コンクリート用」です。石膏用のフックだと手で気軽に付けることができる「ハイパーフックかけまくり」という商品があります。それなりに有名な商品があってそちらも購入してつけてみたのですが、やはりコンクリートでは取り付け不可でした^^;
最後に、「できる穴が小さいこと」。これは賃貸のときには特に大事です。ハイパーフックも今回利用したコンクリート用フックもどちらも3つの穴を開けます。ただし、その3つとも裁縫針よりも小さいもので、ネジで穴を開けるのに比べたら全く目立ちません。

壁のネジ穴修理を自分でやる簡単な方法

我が家の場合でしたら白い壁紙なので、いくつも方法があります。
手軽差別に3段階でご紹介。

レベル1:単純に白いものを埋めちゃおう!

要は、「白いものを詰めちゃおう!」というやり方です。

・ティッシュを爪楊枝や竹串で詰めてなじませる。
・ボンドで穴を詰めてふさいでなじませる。
・修正テープで穴を詰めてふさいでなじませる。
「馴染ませる」やり方としては、串や爪でチョコチョコと触って周りの見た目や汚れに合わせるようにしていきます。

レベル2:穴埋め商品できれいに埋めよう!

もう少しちゃんとやろうという場合には、クロスの穴を埋めるための商品があります。

↑こちらはアイボリーカラーです。この穴埋めはカラーバリエーションが豊富で、
ベージュやオフホワイト、ただのホワイトとあります。

レベル3:クロスとまったく同じ素材を使って修繕しよう!

それなりにこだわりたい場合にはこちらのような方法もあります。

コンセントカバーを取り外して同じクロスを少しだけ切り取ってくるというのは目からうろこでした!ここまでやれば穴が開いていたとは思えないほどきれいに修繕されますね。


実際に時計を掛けてみた

実際に時計を掛けてみたところ、しっかりと固定されてかかりました。時計約3キロに対して耐負荷重5キロですからね!長い期間耐えてくれるでしょう。

注意することとしては、時計のフックを掛ける部分の大きさをチェックしておいたほうがいいかもしれません。時計を掛ける部分はそこまで大きくなくて「厚さ2ミリ、幅4ミリ」でした。ほとんどの壁掛け時計は大丈夫かと思いますが念のためにチェックしておくことをおすすめします。

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