ココナッツオイルに含まれている成分が凄いのです。
ダイエット、健康、美肌と効果をもたら飲んでも塗ってもいいオイルなのです。
ココナッツオイルに含まれる成分が凄い!健康に美肌美ボディー!
ココナッツオイルはダイエットにも、美肌にもいい凄い成分が含まれていると言われていますが、本当なのでしょか?
ココナッツオイルに含まれている注目すべき成分、ラウリン酸と中鎖脂肪酸を紹介していきましょう。
ラウリン酸ですが、母乳にも含まれている成分で、小さな新生児を呼吸器系のウイルスから守ってくれる働きがあります。
母乳を飲んでいると、赤ちゃんは風邪を引きづらいなど言われますが、それはラウリン酸のおかげでもあるようです。
体内に入ってくる菌やウイルスから守ってくれたり、免疫力を高めてくれる作用もあるのです。
抗菌作用、抗炎症作用もあり、体内の炎症、胃や腸の炎症にも効果があり、肌の炎症にも効果があるのです。
中鎖脂肪酸ですが、一般的なオイルに含まれている脂肪酸は、長鎖脂肪酸がほとんどです。何が違うのかというと、脂肪が分解される時間が違います。
中鎖脂肪酸は、長鎖脂肪酸の5倍の速さで脂肪を分解していくので、体に脂肪が蓄積しにくくなり、脂肪が燃焼しやすくなるのです。
ココナッツオイルを食べるだけで、脂肪が燃焼しやすい体いなっていくと思われますが、ココナッツオイルは、カロリーのあるオイルなので取り過ぎは太ります。
ココナッツオイルは、ラウリン酸と中鎖脂肪酸が凄いと聞きますが、さらに美容に、ダイエットに欠かせない成分として、ビタミンEが豊富に含まれているのです。
ビタミンEは、トコトリエノール類とトコフェロール類に分けられるのですが、コオナッツオイルは、トコトリエノールが豊富に含まれています。
トコトリエノールは、抗酸化作用があるので、「若返りのビタミン」とも呼ばれているのです。抗酸化作用があるので、老化防止にとてもいい働きをします。
ビタミンEは、血行を良くする働きがあるので、代謝が上がり脂肪が燃焼しやすくしたり、中性脂肪を取り除く働きもあるのです。
もう少し付け加えると、コレステロール値を下げる効果、血管を柔らかくする効果、シミの原因のメラニン色素の生成を抑える働きもあるのです。
ココナッツオイルの効果を知れば知るほど、魅力的なオイルだと思います。
ココナッツオイルは摂取したいオイルの宝庫!ダイエットも健康的に!
ココナッツオイルの魅力を少しでも伝わっていれば嬉しいのですが、ココナッツオイルを使ってダイエットするにはどうしたらいいのでしょうか。
ココナッツの摂取量ですが、大さじ2杯から3杯程度で効果があると言われています。
大さじスプーン1杯は12gぐらいですが、そうなるとカロリーは110キロカロリーになります。
たくさん摂取すると、カロリーもそれなりですが、ココナッツオイルは刺激が強いので、胃や腸に負担をかけて、胃炎や下痢を引き起こしてしまうことがあります。
摂取する方法も、ココナッツオイルは刺激が強いので、そのまま飲まないでくださいね。
使うのは、エキストラヴァージンココナッツオイルを選んでください。
調理するときのオイルとして使ったり、コーヒーに入れたり、パンケーキに塗るなど食べ物や飲み物と一緒に摂取することをオススメします。
ココナッツオイルが初めての場合、いきなり大さじ2杯を摂取しないで、徐々に小さじ半分程度くらいから始めて、体を慣らしていくほうがいいです。
さいごに
ココナッツオイルを毎日摂取することで、即効性はないですが、続けることで、ダイエットにも健康にも、もちろん美肌にも効果を出してくれるのです。
個人差や、アレルギーなどもあるので、全ての人に合うわけではないのですが、試してみる価値はあると思いますよ。
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