プロジェクションマッピングは、
近年大きなイベントでよく見られるようになりましたよね。
コンピューターで作ったCGデータを
大きな建物のような立体の物に対して映像そのものを
貼り出すことができるものです。
非常にキレイで感動的な仕上がりになっているものが多いです。
ですが、一から作成するには非常に難しく、
業者などに依頼をすることになります。
では、依頼方法やそれにかかる費用を解説していきます。
プロジェクションマッピングを依頼するには
企業が自社の宣伝を目的として依頼する場合もあれば、
結婚式でサプライズとして依頼をする新郎の方や、
余興として依頼をする方々もいます。
今では、イベントのみに使用するものではなく、
個人のイベントでも作成されることもあるのですね。
でも実際に個人で作成しようとすれば、
専用の機材など必要なものが多くあり、
なかなか難しいものです…。
そういう時は、実際にプロジェクションマッピングを
作成・実施してくれる業者に依頼するのが一番です。
ネットで検索することで、様々な業者が依頼を受けます!と宣伝しています。
そんな中で業者やアーティストをまとめているサイトがありました。
無料で見積もりをしてくれるところもありますよ。
依頼をしたい際は、ぜひご参考ください。
上記の企業やアーティスト以外にも依頼を受けてくれるところはあります。
自身が一番相性の良く費用などにおいても納得のいくところで、
依頼をするのが大切です。
プロジェクションマッピングの費用
費用は業者によって、本当に様々です。
使用している専用のプロジェクターで高価なものを使用している場合は、
もちろんその分、費用としてかかってしまいます。
また、映し出すための面積の大きさによっても値段が変わってきます。
やはり広く大きくなればなるほど、費用はかさみます。
費用を抑えたい場合は、なるべく面積の小さなものを選ぶようにしましょう。
そして、あまりにも凹凸があるものだと、
映像をキレイに映し出すための技術が必要になりますので、
費用は高くなります。
次に映し出す映像を作成・準備してもらうか、
ある程度は自分で準備をしておくか、でも費用は変わってきます。
もちろんプロにお任せした方がキレイで
質の良い映像を準備してくれるでしょう。
しかし、結婚式など、個人の映像が必要な場合は、
そうも言っていられません。
全ての映像を自分で揃えて費用を抑えるか、
半分づつにするか、もしくは全ての映像をお任せするか、
プロジェクションマッピングを依頼する目的によって変わってくるでしょう。
最後に
プロジェクションマッピングは依頼した後も、
打ち合わせなど時間が必要となります。
また、費用も安いものではありません。
ぜひ、記念になり思い出に残るような
プロジェクションマッピングが仕上がることを願っております。
コメント