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妊娠初期 風邪を引いた場合に夫にもできる対策(サポート)方法
ただ今、妊娠8週目に入りました。先日病院に行って無事心音も確認できました。
すくすくと!?育っているようです^^
最近肌寒くなってきたからなのか妻が少し風邪気味。市販の風邪薬を気軽に飲むのもなあということで、「かぼすハチミツドリンク」を作りました。
作り方は簡単!
1.カボスを半分に切って絞る。
タネは気にせずに絞って後でスプーンで取るのが楽です。
ハチミツは、こちらのマヌカハニーを使いました。こちら、殺菌作用から咳や風邪予防として話題になっていた「マヌカ」という植物から採れる蜂蜜です。
ちょっと苦いのですが、カボスと一緒に加えると苦味はやわらいで深い味が引き立っておいしいです。
3.好みで砂糖を加える。
そのままだとすっぱいので、てんさい糖を加えました。
4.味見
このタイミングで味見します。酸っぱさをチェック
5.最後に、お湯を加えてよくかき混ぜて完成!
これを飲んでからスッキリしたようです^^
ビタミンCや葉酸、クエン酸と風邪の時ではなくても摂取したい栄養価たっぷり。
これからもこのカボスハチミツドリンクは我が家で活躍してくれそうです。
つわりの種類は吐き気だけではない!?4種類の症状
「つわり」と言うと、吐き気の症状だけかと思っていました。
はじめてのたまごクラブを読んでいてそれ以外にもあることを知りました。
さすがタマヒヨ。前回病院に行ったときにも、おじいさん先生から、
『最近は「たまひよ」とかでいろんな情報を得ることができるので、それらを呼んでふたりで赤ちゃんを守ってあげて』
とのアドバイスをくれました。
たまひよで紹介されていたつわりの症状4つはこちら。
他にもいろいろあるそうで、気持ち悪い二日酔いや船酔いがずっと続くようなものだそうです。
- 「吐きづわり」
イメージする通りのつわり。気持ち悪くなる症状のようです。
- においづわり
臭いで気分が悪くなる症状。夫の臭いが嫌になることもあるみたい。
- 食べづわり
食べて食べてしてしまう症状。何かを食べていないと気持ちが悪くなるそう。
- 偏食づわり
偏ったものを食べる症状。ケンタッキーやポテトが無性に食べたくなるとか。
妊娠初期の難局のひとつ「悪阻」。
父親にできることとしては、
気遣う。
会社帰りに食べたいものを聞く。
そっとしておく。
料理を作ってあげる。
できることと言ったらこれくらいかなあ。
つわり9週目の状態
妻が9週目に入りました。つわりの症状が変わってきているようです。
以前までは、「におい」で気分が悪くなっていたみたいですが、
最近だと「食べづわり」や「偏食づわり」に移ってきたようです。
脂っこいものが食べたくなるようです。
でも、たくさんの量は食べられないようで長い時間をかけて食べています。
あとは、果物は食べやすいようです。
そして、疲れやすいのは妊娠してからずっと。外出しているとしんどそうにしていることもあるので、休憩をこまめに入れるようにするのがよさそう。
妊婦でもできる!通える!マッサージ
先日、妊婦と一緒にマッサージに行ってきました^^
妊婦は、ただ今妊娠14週なので、通常のマッサージはできません。
行ってきたのは、こちらのヘッドスパマッサージです。
自由が丘にあるCASPA kampo head spaです。
ホームページ→http://www.kampohead.jp/
こちらの頭皮改善コース70分(8,000円)をお願いしました。
女性の場合には、トリートメントもあるようですが、髪が長くないので必要ないとのことでマッサージを重点的にやってもらいました。
コース内容は、ホームページに詳しく書いていましたが、概要はこんな感じ。
まず最初は、頭皮の状態チェック
頭皮の色は、青白い方が健康な状態だそうです。私の場合には、頭の前の方が特に赤いとのこと。これは、頭の前の方を使っている状態とのこと。また、首や肩甲骨の状態を見てもらったところ、首筋やこめかみのあたりが凝っている状態だったのでそこを中心にほぐしてもらうことにしました。
また、リトマス紙?のようなもので皮脂の量をもらってきました。多くもなく少なくもなくちょうどよかったようです。
続いて、せんぶり茶
飲んで体を温めます。
テレビの罰ゲームとして出される超苦いお茶です。今回飲んだのは緑茶に1、2摘加えたものでしたがそれでもちょっと苦味がありました。
飲んだ後に頭皮マッサージをスタート!オリジナルの頭皮クリームが暖かくてとっても気持ちよかったです。寝た状態でのマッサージだったので、気持ちよくてウトウトしてしまいました。
終わった後には、首や肩がすっきり!
予想以上に気持ちがよかったです♪
妻も、とてもリラックスできたようで、ふたりともリフレッシュしてまた行こうということで帰りました。
お店に来るのはほとんどが女性のようですが、男の人が来るのは、今回の私と同じように女性に連れられてのことが多いそうです。それで気に入ってからは男性ひとりで来店するようになるそうです。
確かにもう一度行きたくなっています(笑)
お店も落ち着いた雰囲気でよかったです。
一緒に楽しめるヘッドスパマッサージ。おすすめです!
妊娠初期に不安に思う流産について
妊娠初期と聞いて気をつけることとして、妊娠初期は流産となる可能性が高いという知識はなんとなくありました。
実際に心配したのもその点。
妊娠5週目のときに妊婦と一緒に飛行機に乗る機会があり、旅行を中止するべきか迷った時に、病院の先生に相談したところ、教えてもらい初めて知ったことがありました。
それは、妊娠初期での流産の原因についてです。
流産の要因として大きな要素を占めるのは、妊婦の生活や過ごし方による要因よりも、染色体異常などの遺伝的な原因に依るところが大きいということでした。
飛行機に乗ろうが乗るまいが、リスクが飛躍的に高まるわけではないとのことでした。
また、夜勤についても、つわり等で体調がすぐれない場合には控えた方がいいけれど、体調と相談しつつやっていって、元気な赤ちゃんを産んでいる人はたくさんいると教えてもらいました。
最終的には、自分の責任で体調を管理していく必要があるのは当然なのですが、それを聞いて妻も私も安心できました。
よほど不注意なことがない限り、何かをしたから、もしくはあのとき○○をしなかたから流産となったということにはならないと理解しています。
とは言え、妊婦がいつも以上に体調に気遣うのは当たり前だと思うので、夫としては妻に無理しすぎないようにしてほしいと思う今日この頃です。
ちなみに、妻が通っている病院では、妊娠中期スタートとなる16週「安定期」までは慎重に様子をみましょうとアドバイスしてくれています。
今は13週目。妻は、腰痛に悩まされているようです。これはお産のために骨盤が緩んでくるためなのだそう。「お婆ちゃんみたい」と笑ったことを少し反省しています(笑)
ごめんなさい、もう言いません。
何かいい対策方法がないのかなあ。
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