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記録と記憶!大切な役割、幼稚園・保育園の連絡帳

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保育園との連絡帳はその保育園によってさまざまだと思います。

未満児の場合は、必ずといっていいほどあると思います。

それに詳しく記入しなくてはいけないこともあると思います。

わが子の保育園は3歳未満児には連絡帳がありますが、

3歳以上の年少さんからは連絡帳がありません。

保育園によって色々と違いはあると思いますが、

子どもの様子を伝えるという点ではどこの保育園でも一緒だと思います。

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わが子の様子をおしらせ。先生とママの連絡日記!連絡帳

私は子どもが2人いるのですが、2人とも1歳になる前に保育園に預けました。

上の子は生後6ヵ月の時、下の子は生後5ヵ月の時に預けて仕事復帰しました。

朝早くに預けて夕方6時に迎えに行くため、

担任の先生と顔を合わせることが少なく、連絡帳がすごく重要でした。

わが子の保育園の3歳未満児の連絡帳には、家庭からの連絡として、

体温(平熱か熱有りか)、きげん(良か否か)、食欲(有か無か)を

○つける所と、自由に記入できる所、保育園からの連絡として、

体温(平熱か熱有りか)、きげん(良か否か)、食欲(有か無か)を○つける所と、

自由に記入できる所があり、

時間単位で記入する子どもの一日の食事(ミルク、母乳、離乳食)、

排泄、睡眠を記入する所があります。

 

毎日、何時に起きて朝は何時にミルク何㏄飲んだか、何時に母乳飲んだか、

何時に離乳食を食べたか(どんなものを食べたか)を記入して、

家庭からの連絡を記入して、自由に記入できる所には、

子どもの家での様子や連絡など

本当にその日に感じたことなどを自由に記入しています。

担任の先生とあまり会えない私にとっては唯一の先生とのつながりです。

逆に保育園での様子も知ることができます。

なので、子どものことで先生と交換日記している感覚です。

色々と悩みを書いたりもしますし、

子どもの成長の喜びを一緒に分かち合っている感じです。

 

幼稚園・保育園では先生がママ、大切なわが子の見守り綴る連絡帳

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見出しのとおり、幼稚園・保育園では先生がママ代わりで

わが子の様子を見ていてくれています。

子どもも子どもなりに、保育園では先生がママ代わりであると

本能的にわかっているのか、たまに家で先生のことをママといったり、

ママのことを先生といったりして、ママと先生の存在が一緒になっています。

 

連絡帳にはその日のわが子の様子をわかりやすく書いてくれて、

今日は機嫌よかったなとか、ご飯あまり食べなかったなと詳しくわかります。

それに、「今日はこんなことをしてこんなことができました。」と

わが子のように喜んで連絡することで成長の喜びを一緒に実感できています。

うちの子が通っている保育園では連絡帳のほかに、

玄関の下駄箱の上にホワイトボードがクラスごとにあって、

今日やったことが書かれています。

そのボードを見れば今日何をしたかわかるし、

たまに写真があったりして様子がわかりやすいです。

まとめ

子どもを預けている親として連絡帳は、子どもの様子を知るための重要な手段です。

毎日書かなければいけないのでめんどうくさいと思うかもしれませんが、

しっかりと連絡帳で伝え合うことによって、

その子に合った保育の仕方や対応の仕方ができるので大切だと私は思います。

初めに言ったように、

わが子の保育園では3歳以上の年少さんからは連絡帳がなくなり、

先生とのやりとりが直接になったので、連絡し忘れや送り迎えが早く遅いために、

担任の先生と話がしたい時に会えずに話が出来ないなど色々と不便があります。

でも中には毎日書かなければいけないものが

なくなってよかったという親もいると思います。

私は子どもの様子ばかりではなく、

育児で悩んでいることなどその連絡帳を通して先生に聞いたりもしています。

子どものためだけでなく、

親のためのノートでもあるなとすごく助かっています。

こうして家庭と保育園・幼稚園のやりとりでより良い保育が

家でも保育園・幼稚園でもできればいいと思います。

子どもが小さいうちはやはり連絡帳は重要な役割をします。

子どもの様子を先生たちと連絡帳で共有して、

子どものことを考えた保育を家でも保育園・幼稚園でもできればよいと思います。

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